タイムスコア展2021 at Time&Space
13の月の暦タイムスコア展 at TIME&SPACE
★開催期間:6/12(土)〜 7/12(月)
★会 場:二子玉川TIME&SPACE(水曜定休)11時〜19時
イラストレーターみよこみよこさんと「13の月の暦に替える平和の運動」に長年関わって来た時間芸術学校クリカのコラボ作品『13の月の暦 TIMESCORE』の新年度版(黄色い電気の種の年版)の完成を記念して、今年もイラスト原画展が二子玉川で開催されます。
会場となる「TIME&SPACE」はパンケーキで有名なカフェでしたが、昨年のタイムスコア展直後から「グリルドチーズ&アボカド」サンドが大ブレークし、ランチタイムは連日の大行列。コロナ禍で苦しむ飲食店が多い中、二子玉川の中でも異次元の人気ぶりを博しています。
それもそのはず、TIME&SPACE(時空間)は『13の月の暦(ドリームスペル)』が目標点としていた「銀河の同期」にシンクロして二子玉川に生まれ*、2018年からはタイムスコア展を毎年開催している銀河的パワースポット。そして、オープン当初から通い続けている私達の憩いの場でもあります。
ランチやお茶に訪れる方は、会期中いつでもみよこさんによる原画を見ることができますし、気に入った絵があれば購入も可能です。もちろんその絵が全て含まれている『13の月の暦 TIMESCORE』も購入できます。
ただ、ランチタイム(11〜15時)はほぼ常時満席状態で、特に土日は入店まで1時間以上待つような人気アトラクション状態なので、イラストをゆっくりご覧になりたい方は、16時以降の時間帯を狙った方が良いかもしれません(お天気や日によって全く違うので何とも言えないのですが)。
ところで、「黄色い電気の種(3・種)」生まれの著名人に「芸術は爆発だ!」の岡本太郎がいます。太郎の生家は多摩川を挟んだ川向こうの高津区二子で、二子橋を渡ってすぐ右にある公園の中には「岡本かの子文学碑」という太郎による特徴的な白いモニュメントがあります。
TIME&SPACEから徒歩でも行ける距離ですから、「黄色い電気の種の年」を迎える今年ならではの時空シンクロということで、タイムスコア展の前後に訪れてみると、新年の波乗りがより充実したものになるかもしれません。
*会期中にイラスト原画をご注文の方は、送料無料となります(展示QRコードからお問い合わせ下さい)。
*会期中「13の月の暦タイムスコア」は、2200円(税込)で購入可能です。
(*)「銀河の同期」は1990年に発表された『ドリームスペル』の中で「人類種から普遍生命としての銀河種に飛躍するポイント」として目標設定された「黄色い銀河の種」(2013.7.26)の事。Time&Spaceはその21日前に「青い宇宙の夜」にオープンした。
水晶の月2日 12・星(KIN168)