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ダライ・ラマとモリコーネと天皇を繋ぐ「13の月の暦」

新年「青い月の嵐の年」もあっという間に4日目。例年は、新年の開始と同時に家中のカレンダーを張り替えるのだが、今年は何故かタイミングを逸して3日目のKIN121(4・竜)にようやく実施。ただ、個人的な感覚としては、別にズレた感じがした訳でもなかった。

なぜなら、KIN121はツォルキン中央7列目「神秘の柱」の初日で、『倫理プロジェクト』に基づくサイ時間単位も元旦からの3日間(三が日)はKIN1(1・竜)。つまり、「赤い竜」が多次元的に重なっていた昨日は、そういう意味で始まり感の強い日だったとも言えるからだ。それで、ふと気づいたのは、以下のような関係性である。

2019. 2.23(KIN121)皇太子徳仁親王60歳の誕生日
2019.11.10(KIN121)天皇即位祝賀パレード&モリコーネ91歳誕生日
2020. 7.28(KIN121)カレンダー張り替え日

今上天皇とモリコーネの繋がりについては既に【「神秘の柱」KIN121でのご即位と祝賀パレード】 で触れているし、「令和」という時代とKIN121の関係についても【新時代を招く「赤い自己存在の竜」の道筋】 に書いてあるので、ここではこれ以上触れないが、昨日の強力な”始まり感”には、それなりの背景があったという事だ。

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もう一つ触れておきたいのは、モリコーネが旅立った日についてである。モリコーネが91歳で他界したのはG7/6(KIN99)、ダライ・ラマ法王85歳の誕生日当日だった。ダライ・ラマ法王の誕生キンでもあったKIN14から始まった一年(白い磁気の魔法使いの年)の中の、法王の太陽暦誕生日(宇宙の月10日)に、KIN121の道筋で旅立ったという事になる。

これらの関係性は全て、「13の月の暦」(365日暦と260日暦の両方)を通じて初めて見えてくるものであり、使用者自らがこうした発見をして行く事こそが、この暦を使う醍醐味だと言えるだろう。

こういう周期を知ってか知らずか、本日7/29(KIN122)19時から、イタリア文化会館(Istituto di Cultura Tokyo)のFBページで、モリコーネ追悼コンサートがストリーミングされる(無料)。ファンとしては見逃す訳には行かない。

何しろ、私たちは昨年の夏至、ローマのカラカラ浴場で行われたファイナル・コンサート(モリコーネ指揮)を聴きに行ったほどのファンなのだ。その時は私がモリコーネの誕生キンと同じKIN186の道筋で、今はLがそのKIN186の道筋を歩んでいる。(D)

磁気の月4日 5・風(KIN122)

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