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『海の上のピアニスト』の主人公1900と、19年後の911
今日でNY911テロから19年。
『海の上のピアニスト』イタリア完全版を完全なタイミングで観た。どれくらい完全だったかについてはこちらにまとめてある。
1900年代初頭の大西洋航路を行き来する客船が舞台のこの映画には、NYの「自由の女神」が登場し、乗客がそれを見つけて「アメ〜リカ〜」と叫ぶシーンが度々登場する。
ティム・ロス(KIN91)演じる主人公の名前は1900。
トルナトーレ監督が生まれ、作中の曲をほぼ全て作曲したモリコーネが旅だったのは、同じ「青い銀河の嵐」。「青い嵐」の紋章コード番号は19だ。
そして、今日、KIN166(10・世界の橋渡し)は、今上天皇の生誕85銀河スピン記念日でもある。85の2倍は170で、イタリア完全版の上映時間170分にシンクロする。
911は「13の月の暦」で220でこその日のサイ時間は常にKIN33。
NYツインタワーは110階建のツインで220。
「すべては数字。神は数字だ。神はすべての存在する。」
(パカル・ヴォタンのテレクトノン116節)
「116」を180度回転すると「911」となる。数字好きなトルナトーレ監督なら、これらをどう読み解くだろうか。
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