メッセンジャーとして訪れた114バス
5/3(スペクトルの月2日)、そのぴったり1年前に書いていた【「無我の嵐」と「アラーの慈悲の力」】というブログを、FBグループ《13の月の暦「水晶の円卓」》でシェアした。
そこに、日本での「13の月の暦」普及草創期から波乗りを続けているベテラン時空のサーファー・タツさん(黄色い倍音の太陽)がコメントを入れて下さったので、そこに返信コメントを入れてから近所にランチを食べに出かけた。
家を出てすぐの通りを横断する際、「世田谷200 114」ナンバーのバスのすぐ後ろを横切る形になったので、「これはタイムリー」と感じて思わず撮影したのがこの写真。
他のタイミングならいざ知らず、KIN200のタツさんがコメントを入れて下さったブログには『コーラン』が114章から成る事が書かれいて、そこに返信した直後だからこそのインパクト。他に数字の組み合わせは幾らでもあるのに、何故にわざわざ「200と114」なのか?
最もシンプルなのは「何かに着目すると、そこがクローズアップされて来るという性質がこの世界にはある」という理解だ。これは暦に限らず、日常の中で体験的に実感できることだが、『13の月の暦』を使っていると特にその現象が加速するので、私は「何に目をつけるか」にはかなり気をつけている。
『銀河の七方向への祈り』が「東にある光の家から 内なる知恵の夜明けがわき起こり われらはすべてをはっきりと見る」から始まるように、「見る」こと(何をどのように見るか)がその後の方向性を決めてしまうのを、様々な場面で実感し続けて来たからでもある。
114バスに出会った翌々日の5/5(KIN142)は、『ドリームスペル』日本語版をホゼ&ステファニー、そしてPANジャパンの仲間と共に伊勢内宮に奉納した2004.3.31(KIN142)から、ツォルキンが24回巡ったタイミングだった。
それに合わせて「置き換えの時間魔術」というドリームスペルのコアな技法について伝えるクラスを行なったのだが、「赤い竜」の私が解説するこのクラスにライブ参加されたのはKIN6(6・世界の橋渡し)とKIN11(11・猿)のお二人で、共に「赤い竜のウェイブスペル」&「基本の地球家族」で、「倍音パルサー」の関係でもあった。
終了後、クリカのサイト内で「内宮に奉納」と検索したら【「白い風」が伝える言葉「呼吸し続けろ」の深さ】というブログがヒットし、KIN142はトム・ハンクスの誕生キンでもある事が判明。更に本文内で以下の文章を見つけて目が覚めた。
「銀河の父」ホゼ(KIN11)の114回目の銀河の誕生日だったG4/9(KIN11)に見始めた映画『キャスト・アウェイ』
『キャスト・アウェイ』見始めたKIN11に、私はクリカのYouTubeチャンネルに「マヤ暦の秘密」という動画をUPした
この動画は『ドリームスペル』日本語版を、ホゼ・アグエイアス博士と共に伊勢の内宮に奉納したKIN142(=2004.3.31)から22銀河スピン(22×260)のタイミングに当たっていたKIN142(=2019.12.1)に行った「13の月の暦」クラスからの抜粋です。
特に驚いたのは、「ホゼ(KIN11)の114回目の銀河の誕生日」という所。クラスの中でもバスの写真を見せながらタツさんとのシンクロを例題的にシェアしていたのだが、ここでも114が重なってくるとは思わなかったからだ。加えて、バスの写真には「6600」という数字も入っていて、実際には「6600、200、114」が登場する全てのナンバーだったからでもある。
ライブ参加のお二人、つまりKIN6とKIN11の積が「66」になること、そのお二人だけが揃ってライブ参加した日付がKIN142であること、更にKIN142に撮影された動画をUPしたのがKIN11で、それがホゼの114回目の銀河の誕生日に当たっていた事。【「白い風」が伝える言葉「呼吸し続けろ」の深さ】というブログも、もう一人の提唱者ロイディーン(KIN22)の誕生キンにUPされていたこと。
こうした事は「6600、200、114」のバスを目にした時には、全く想像もされていなかったのだ。あくまでタツさん(KIN200)とコーラン(114章)の関係がメインで、他に「失われた7つの世代の第7がKIN200」とか「パカルの特別な数字78はKIN66のWSの最後のKINでもある」とか、主に『テレクトノン』からの文脈を感じていた。
これは、「数字(やキン)がひとつの切り口だけではなく、いくつもの異なる角度の情報を運んでいる」という良い例であり、読み手の視点や状態によって「意味を変える」、まさに「置き換えの時間魔術」を示していると言えよう。
ここまでの事をブログにまとめようと思いつつ、他の作業に追われて1日伸びた事で、更なる発見があった。今日、友人の貴ちゃんが二子玉に来て、Lと3人でランチを共にする事になった。既に正午も近く、行列が予想されたものの、何となく大丈夫そうな気がして、当初の予定を急に変えてTime&Spaceに行ってみると、何と並ばずに入れてしまった。
実は、今日はTime&Spaceが二子玉川に誕生した2013.7.5(KIN143)からツォルキンが11回巡ったタイミングに当たっていた。そういう巡りの時にKIN16(3・戦士)の貴ちゃんと3人でここに入れたのはかなり奇跡的な事。実際、ほんの少し時間がズレていたらいつもの大行列で、ここでランチするのは諦めなければならなかっただろう。
ここまで「11」が来ると、「何かホゼからメッセージが届いているような気がしてならない」と思えてくる。それで、気づいてしまったのが、私が初めてホゼに出会った1996年時点でのホゼの「運命の道筋」がKIN16で、その時のLの道筋がKIN6だったという事。
KIN6、KIN11のライブ参加者と出会った翌日にKIN16の貴ちゃんが来る流れは、ちょうど5日後に配信予定のメルマガ『驚きは魂のごちそう』Vol.29で触れている内容ともシンクロしていて(既に予約投稿済み)、まさに「何かに着目すると、そこがクローズアップされて来る」という現象そのままだ。
それにしても、最初に出会った時のホゼの道筋がKIN16(=昭和天皇)だったのは、驚きである。なぜなら、その時はアカの他人であったG1/14生まれのL(当時KIN6の道筋)も同じ倫理文化センターでのホゼの講演会に参加していて、そこから8年ほど後の昭和天皇誕生日(G4/29)に結婚する事になったからだ。
KIN16の貴ちゃんと誕生11周年のTime&Spaceに行けた事は、こうした一連の気づきも含め、ホゼ、そして宇宙からの贈り物だと私は思っている。(D)
*トップ画像は、今日いただいたTime&Spaceのチャパタサンド
*今日は時のからだ塾生Sサンのカレンダーラウンド、そしてチベット人の友人ドルマの誕生日という目出度い日でもあった
追記:スペクトルの月6日(11/6=11×6=66))、Lの気づきで貴ちゃんは現在の道筋がKIN66であると判明。そして貴ちゃんは今日KIN66の友人に会うとの連絡があった。
スペクトルの月5日 13・夜(KIN143)