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世界水まつり交流会〜パカル王と天皇陛下を繋ぐ江本勝〜
1/19(金)、秋葉原で第1回世界水まつり交流会が行われた。いのちの原点である「水」に感謝と祈りを捧げる「まつり」を通じて、人と自然、人と人との繋がりを取り戻そうとする「世界水まつり」は、第1回の浜松(2022)、第2回の阿蘇(2023)に続いて、第3回目が今年の9月21日、22日に再び阿蘇で予定されている。
発起人の江本博正さん、阿蘇安彦さん、呉元成さんを中心に、多くのボランティアスタッフや協力者の尽力によって、この運動のうねりは急速に大きくなりつつある。この動きを共に創り上げる新たな仲間を募ると共に、互いに交流を深めるという意図で開催されたのが今回の集いだったという事実を、私はその場で知る事になった(笑)。
情報共有度が曖昧なまま進んで行くのは進行形の「生きた場」ではよくある話で、波動測定でも結晶実験でも常に「草創期」に身を置いて来た私には馴染みのある感覚で、ある種の懐かしさを覚えたりもしていた。
水への祈りをインスタライブで行うというのも当日知った話だったが、第1回の浜松から(より正確には2013年「時間をはずした日」ファイナルセレモニー隅田川から)ご一緒しているAngela Lisaさん、LOBRAVEのゼウスさん、3/16にジョイントセミナーをするピンク法螺貝のりーこワケワケさんらとも再会出来て、楽しい時間であった。
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と同時に、流石に天の采配で進められているイベントだと思う出来事も多々あった。その日は『13の月の暦』では共振の月10日で、銀河ツール『テレクトノン』ではパカルの日に対応していたのだが、りーこさんと3/16のイメージを共有するつもりで、この日仕上がって来た新刊のカバー画像(パカル王の翡翠仮面)をお見せすると、何と彼女が私に見せようと準備したのも、そのパカル王の翡翠仮面であった!
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また、260日暦(ツォルキン)の日付はグレゴリオ暦の日付19日と鏡像関係になっているKIN91(青い宇宙の猿)で、ドリームスペルの惑星ホロン図では、まさにマヤ文明のエリアに対応していた。加えて91日は1年の1/4で、チチェン・イツァのクククルカン(羽毛の生えた蛇)のピラミッドの4面それぞれにある階段の数でもある。
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更に驚くべき事に、この日のサイ時間はKIN126(9・世界の橋渡し)で、第2回交流会が予定されているの天皇誕生日(2/23)に巡ってくるツォルキンの日付であった!つまり、第1回目の交流会が意図せず第2回目に綺麗に接続していたのである。
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これは52年に一度だけの現象で、第126代今上天皇陛下(KIN166)の「運命の道筋」が、KIN126(9・世界の橋渡し)になるのが、紋章コード番号6番「白い世界の橋渡し」(上記惑星ホロンでは日本のエリア)とシンクロする令和6年であるということも含め、奇跡的なシンクロニシティだと言えよう。
ちなみに、私は、恐らくその前後に店頭に並ぶであろう新刊『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』(ヒカルランド)の最終第9章の章タイトルを「第126代天皇の大嘗祭」にしているのである(その部分を編集したのは半年以上も前だ)。全ては完璧な流れの中にある。
12年前に同じヒカルランドから出した江本所長との共著『銀河のマヤ、聖なる時の秘密』(トップ画像は本書のカバー)では、メキシコで行われた第4回世界水フォーラムの基調講演を皇太子殿下(現天皇陛下)がなされ、同フォーラムで江本所長も招待講演をされた事や、ウシュマルの魔法使いのピラミッドのシンクロについても触れている。
そもそもパレンケは、マヤの言葉でラカンハ(大いなる水)と呼ばれていた場所。パカル王、来日中の赤の女王、ホゼ博士、江本所長、天皇陛下の繋がりが、世界水まつり交流会、そして第3回世界水まつり阿蘇へと収束(コンバージェンス)して行く流れが観て取れる。
この波に乗り、共に新しい世界の創造に楽しみながら関わってみようという方は、2/23(KIN126)の第2回水まつり交流会、そして3/16(KIN147)のりーこさんとのジョイントセミナーに参加してみて欲しい。3/16はパカル王が眠っていた「碑銘の神殿」が封印された(とホゼ博士が言う)マヤ長期暦9.13.0.0.0(692年3月16日)からぴったり1332(333×4)年が経過したタイミング。どちらも多次元的な封印が解かれる特別な日となるだろう。
第1回交流会の終了後、それぞれ別なタイミングで会場を後にしたはずのりーこさんが、地下鉄の同じ扉から息を切らせて飛び乗って来て、驚きのシンクロ情報を色々とシェアして下さったのも、その兆しであろう。当日までにどれだけの情報が読み解ける事になるのか、今から楽しみである。(D)
共振の月12日 2・空歩く者(KIN93)
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