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新元号4周年の連続「魔術の亀の日」

5月2日は常に『13の月の暦』の「スペクトルの月1日」に当たる。今年はそこにホゼが銀河に帰還した日付であるKIN89(赤いスペクトルの月)が巡って来たことで、月日の「銀河の音」が「スペクトル(11)」で共鳴する「魔術の亀の日」となった。しかも、それは年に一度だけ起こる「連続魔術の亀の日」の2日目でもあった。

2日続けて「魔術の亀の日」となるタイミングには法則性があり、それについては【「魔術の亀の日」の意味と周期性】という記事をUPしてあるので、関心のある方はぜひ辿ってみてほしい。

かつては全て無償公開していた暦関係の情報を、一部有料記事化する(定期購読でより割安に読める)事にしたのは、無償だとあまり大切に扱われないケースが多いのを、『ドリームスペル』等の配布を通じて嫌というほど実感して来たからである。

もちろん「学びの相互共有」という基本精神に変わりはないので、この記事を含め、タイムリーな発見はこれからもどんどん無償公開するつもりだが、私が長期的かつ多面的に研究した上で発見した事については、定期購読マガジン【「時のからだ」研究ノート】に記す事にさせて頂いた。前置きが長くなったが、本題に入ろう。

G暦5/1は「惑星の月28日」で、今年はそこにKIN88(黄色い惑星の星)、同月3度目の「魔術の亀の日」が巡って来て、「現れを仕上げる」働きが最高潮に達していた。「黄色い星」は金星軌道に対応するが、28という数もKINに置き換えれば「黄色い月の星」。「置き換え」は『13の月の暦(ドリームスペル)』の基本技術の一つである。

KIN88(10・星)は、WBCで人気者となったヌートバー選手の誕生キンで、私の父の116回目の銀河の誕生日(116×260)でもあった。その4日前のKIN84(6・種)が祖父の181回目の銀河の誕生日だったので、父と祖父の間にはほぼ65銀河スピン、正確には16904(65×260+4)キンの時間が横たわっている事に初めて気づいた。65はツォルキンが内包する調波の数であり、金星会合周期(584日)と地球の公転周期の比として登場する数でもある(584×65=365×104)。

その夜、FBグループ13の月の暦「水晶の円卓」にMさん(9・星)が投稿した内容によって、この日(5/1)が元号「令和」が始まってぴったり4年だという事に気付かされた。ということは、その前日の4/30(KIN87)に行われた【「引力」加速ワーク】は、平成最後の日から丸4年だったという事になる(参考【平成を仕上げ、輝きを授けるKIN187】)

ここからあるインスピレーションがやって来た。平成最後の日(KIN187)から4年のタイミング(KIN87)に行われたワークには、インドネシアから一時帰国中のFさん(KIN79)が参加して下さっていた。翌、令和最初の日(KIN188)から4年のタイミング(KIN88)に、私は10年ほど前にイメージしてずっとその現実化を待ち侘びていた色・形・素材のシャツをついに発見してゲットした。それはインドネシア製であった。

この「平成」(青い手)から「令和」(黄色い星)への移行とインドネシアというキーワードから、私は少し前のニュースを思い出したのだ。4/6(KIN63)満月に報じられたニュースには「天皇陛下、6月インドネシアへ 即位後初の外国親善訪問」と書かれていた。

しかも、FさんのKIN79(1・嵐)は、アースデイ53周年当日から始まった現在の7番目のウェイブスペルの始まりで、今日はそこから10日経過した反対キンのタイミングに当たる。

また、「青い嵐」は紋章コード番号19を通じて、マヤ遺跡パレンケと特に深い繋がりがある銀河ツール『テレクトノン』に関与しており、テレクトノン・ボードの「青い嵐」の所には「真実の日 アラーの慈悲の力」とも記されてもいる。そして、インドネシアは世界最多のイスラム教徒を抱える国でもある。更に、Fさんとお会いしたKIN87(9・手)は「パカルの特別な13日」(テレクトノン由来の用語)の一つでもあった。

この気づきにシンクロするかのように、PANポーランドの銀河兄弟Yaroが、パレンケに関する興味深いニュースをFBでシェアしていた。元情報はこちらを参照して頂くとして、鍵となるところを引用してみよう。

”PALENQUE DECLARED TODAY "PEACE SANCTUARY"
Today April 30, 2023 (NS1.35.10.27 KIN 87 9Hand) the ancient city of Palenque (Lakam'ha) is formally adopting the Banner of Peace and being recognized as a Peace Sanctuary in ceremony.”

何と!2023年4月30日(KIN87)にパレンケが正式に「レーリヒ平和の旗」(パン・ジャパン・ライブラリートップページのデザイン)を採用し、式典で平和の聖地として認定されたというのだ!

この一連のシンクロに次元間存在としてのパカル王を感じずににはいられない。しかも今日KIN89(11・月)は、そのパカルからのメッセージを受け取って『13の月の暦(ドリームスペル)』を形にした銀河の父ホゼ・アグエイアスが旅立って260日暦が17回巡ったタイミングなのだ。

しかも、天皇陛下がインドネシアを訪問される予定の水晶の月(G暦6月)には、そのパレンケから東京国立博物館にお宝がやって来るのである!その事については節分の時点で既に【マヤ「赤の女王」〜赤い月の年に初来日!】という形でまとめてあるので、ぜひ参照して頂ければと思う。

トップ画像は『13の月の暦タイムスコア』より「スペクトルの月」。「赤い自己存在の月の年」版のモチーフは全てパレンケである。この素晴らしいイラストを描いて下さっているみよこみよこさんは、現在、新年度版の仕上げに向けて、追い込みを掛けて下さっている所だ。新年度版を楽しみに待って頂きつつ、まずは「宇宙の月」までたっぷりパレンケを堪能して頂ければと思う。(D)

スペクトルの月1日   11・月(KIN89)

⭐️5/3 YouTubeライブ先住マヤと銀河マヤ/「13の月の暦」入門
⭐️5/5 横浜ナディア 13の月の暦レクチャー&天真体道瞑想

★録画【サイ時間単位(倫理プロジェクト)と5:7】

★録画【「白い世界の橋渡し」日本の銀河的ミッション】

《note限定お宝情報》
・小原大典「時のからだ」研究ノート
・「パカルの特別な13日」の由来と真の意味

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クリカ(時間芸術学校)
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