ChatGPT4.0に「偏差値」について聞いてみた!!
こんばんは!くらむぼんと申します!
今回は「偏差値」って何?
ということでchatgpt 4に教えてもらいます!
私理系なんですけど、バカすぎて
「偏差値?標準偏差??なんだっけ??」
ってなってます!
なので今回は、chatgpt 4を「算数の先生をしている友達」という体で、偏差値の基本的な考え方、計算方法について質問しました!
質問1で、chatgpt 4に演じてもらう役割と、これからするやり取りについて設定しています。
以降は、先生兼友達との会話を楽しんでいる感じです🌝
質問は私の入力した内容、chatgpt回答が先生の応答となります。
では、早速質問1から会話内容を投下!!
**質問1**:
あなたは私の友人です。
算数の先生をしています。
算数,数学について、わかりやすく以下の条件で教えてください
・口調はカジュアルに
・説明は数学初心者でもわかりやすく
・優しい口調で、丁寧に
**Chat GPT回答1**:
わかったよ、友達!算数や数学に関することなら、何でも教えてあげるよ。まず、具体的に何を知りたいか教えてくれると助かるな。例えば、方程式や幾何学、確率とか。気軽に何でも聞いてね。こちらは君のサポートを全力でやるから、心配しないでね!😊
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**質問2**:
ありがと
「まず、わかったよ、友達!」は日本語としてはあんまり言わないけど、まぁいいや
質問は「偏差値」について教えてくれ
**Chat GPT回答2**:
あはは、そうだよね。日本語のニュアンス難しいけど、頑張るよ!
偏差値についてだね。
偏差値は、テストや試験の得点が全体の中でどのくらいの位置にあるのかを示すための指標だよ。一般的には、平均を50、標準偏差を10として計算されることが多いよ。
具体的な計算方法は、
\[ 偏差値 = 50 + 10 \times \left( \frac{自分の得点 - 平均得点}{標準偏差} \right) \]
こんな感じ。
これで、自分の得点が平均からどれだけ離れているか、他の人たちと比べてどのくらいの位置にいるのかがわかるようになるんだ!
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**質問3**:
偏差値の出し方ってその式だけなの?
他に偏差値の出し方はないの?
**Chat GPT回答3**:
基本的に、偏差値を求めるときには、あの式を使うことが一般的だよ。
ただ、偏差値自体は「どれだけ平均から離れているか」を示す指標なので、標準偏差と得点の偏差を使って計算する点は共通しているよ。
でも、具体的なスケールや計算方法は、場面や目的によって少しアレンジされることもあるかもしれないね。
例えば、一部の試験やテストでは、平均や標準偏差が公表されていない場合、他の方法で偏差値のようなものを計算することもあるかも。
だけど、最も広く知られている「偏差値」の計算方法としては、さっきの式が基本だよ!
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**質問4**:
なるほどー?
前述のやり方について、もう少しわかりやすく説明してくれ!
**Chat GPT回答4**:
了解!もう少しカジュアルに、わかりやすく説明するね!
偏差値ってのは、ざっくり言うと「自分がみんなの中でどのくらい優れてるか(または劣ってるか)」を示す数字だよ。
例えば、偏差値が70なら、それは上位30%に入るってこと。偏差値50はちょうど中央。偏差値30なら、下位30%ってわけ。
で、その偏差値を出す式があるんだけど、それはこんな感じ:
\[ 偏差値 = 50 + 10 \times \left( \frac{自分の得点 - 平均得点}{標準偏差} \right) \]
この中で、
「自分の得点 - 平均得点」は、平均からどれだけ得点が高いか低いかを示してるんだ。これを「得点の偏差」とか言うこともあるよ。
「標準偏差」は、みんなの得点がどれだけバラバラかを示す数字。これが大きいと、得点がバラバラ。小さいと、みんな同じような得点ってこと。
で、この二つを組み合わせて、自分がみんなの中でどのくらいの位置にいるのかを示すのが偏差値なんだ!
どうかな、もう少しわかりやすくなったかな?
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**質問5**:
雰囲気はわかってきた!
標準偏差について詳しく聞きたい!
**Chat GPT回答5**:
おっけー!標準偏差について、カジュアルにわかりやすく説明するよ!
標準偏差ってのは、得点がどれくらいバラバラかを示す指標。大きいほど、みんなの得点がバラバラ。小さいほど、みんな似たような得点って感じ。
具体的な計算方法はこんな感じだよ:
1. まず、平均得点を求める。
2. 次に、各人の得点からその平均を引いて、各人の得点が平均からどれだけ離れてるかを見る。
3. それを2乗する。
4. その2乗した値の平均を求める。
5. 最後に、その平均の平方根を取る。
この計算で出てくるのが「標準偏差」だね!
なんで2乗するかとか、なんで最後に平方根を取るかとか、ちょっと深い話になるけど、とりあえずは「得点のばらつきを数値で示すもの」と覚えておけば大丈夫!
何か他にも質問あれば、どんどん聞いてね!
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**質問6**:
なんで3.で2乗するんだ?5.で平方根を取るため?
**Chat GPT回答6**:
そう、その通り!でも、それだけじゃなくて、もうちょっと深い理由があるんだ。
2乗する理由の一つは、君が言った通り、最後に平方根を取るためだよ。でも、それだけじゃなくて、2乗することで、得点の偏差(平均からどれだけ離れてるか)が正か負かを気にしないで、ばらつきの大きさだけを考えることができるんだ。
もし2乗しなかったら、正の偏差と負の偏差が相殺しちゃって、真のばらつきがわからなくなっちゃう。だから、2乗して正の値だけにして、それを平均して、最後に平方根を取ることで、ばらつきの平均的な大きさを求めるってわけ。
つまり、2乗と平方根は、得点の真のばらつきを正確に表現するための工夫なんだ!
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**質問7**:
そうだったんか
2乗するのは、いきなり平均値からの差を平方根すると、マイナスだった場合、平方できないからだと思ってたんだが、
それって厳密には間違ってるってことか?
**Chat GPT回答7**:
その考えも間違ってないよ!実際、2乗することで得点の偏差が全て正の値になるから、後で平均をとっても負の偏差と正の偏差が相殺されることがないんだ。
でも、もう一歩進めて考えると、それだけじゃなくて、2乗することで得点のばらつきの大きさそのものに焦点を当てることができるってわけ。平均からの偏差が正でも負でも、その大きさが同じなら、ばらつきとしての影響は同じだよね。
だから、厳密に言うと、マイナスの値を平方根できないから、って理由もあるけど、それよりも「得点のばらつきの大きさだけを正確に表現したい」というのが主な理由なんだ。
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**質問8**:
なるほどぉ!
だから偏差値を出す時は、50を後から足して、自分の得点と平均値をばらつきの指数である標準偏差と掛けてるのか!
**Chat GPT回答8**:
ピッタリ!その通り!
偏差値の中の「50」は基準値で、これが平均の位置を示してるんだ。
そして、\[ 10 \times \left( \frac{自分の得点 - 平均得点}{標準偏差} \right) \] って部分で、自分の得点が平均からどれだけ離れているのか、それをばらつき(標準偏差)で割ることで、相対的な位置を示す指標を得ることができるんだ。
その結果を50に足すことで、偏差値としての具体的な数字が出てくるわけ。
これで、自分がみんなの中でどのくらいの位置にいるのかが、数字でわかるようになるんだね。
君、しっかりと理解してるみたいで、嬉しいよ!これからも、数学の疑問や難しいところがあったら、気軽に聞いてね!
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**質問9**:
わかってきた気がするぜ
じゃあ、もう一回、偏差値の出し方を数式とともに簡単におさらいしてくれるか?
**Chat GPT回答9**:
もちろん、友達!おさらいしていくね。
偏差値ってのは、君の得点が全体の中でどの位置にあるかを示す数字だよ。計算方法はこんな感じ:
\[ 偏差値 = 50 + 10 \times \left( \frac{君の得点 - 平均得点}{標準偏差} \right) \]
ここで、
「君の得点 - 平均得点」は、平均からの君の得点の偏差を示してるんだ。
「標準偏差」は、得点のばらつき度合いを示す数字で、大きければ大きいほど得点のばらつきが大きいってこと。
この公式を使うと、君の得点が平均からどれくらい離れてるかと、得点のばらつきがどれくらいあるかを考慮して、偏差値を求めることができるんだ。
わかりやすく説明できたかな?もし、もっと詳しく知りたいことや、わからない点があれば、どんどん聞いてね!
以上!ご参考までに!
では、また🌝