雨の日こそ、外へいこう
雨の日に外へいくと、こんなにいいことが
雨の日って、外に行くのが億劫になりませんか?
髪がくるくるするし、泥がはねが気になるし、靴が汚れるし…
街へでかけようと思っているときに雨が降ると、気が滅入りますね。
ところが、雨の日にいつもよりも輝いている場所があります。
それは、公園や山や森など植物のあるところです。
特に、本降りの雨ではなく小雨、霧雨、雨上がり。
このあたりがベストです。
雨の日の植物のあるところの魅力は何でしょう?
緑の匂い
一番のおすすめは、緑の匂い。
雨で水分が多い日は緑の匂いが立ち上り、心も体も緑の匂いに包まれます。
ストレスや疲れにまみれた心身が、一瞬で解放されます。
もう疲れて何もしたくない…というときこそ雨の公園や山へ行き、大きく深呼吸。そして、できれば少し散歩などしてみる。
驚くほど心身ともに癒されリラックスできますよ。
紫陽花がしっとり美しい
梅雨時ならではの楽しみ、紫陽花。
紫陽花は晴れの日よりも雨の日の方がはるかに美しい。
ひまわりなどは晴れた青空の日がよく似合いますが、紫陽花は雨のしっとりとした雰囲気がぴったりです。
色濃く、生き生きしています。
苔がふんわりツヤツヤに
特に苔フェチではありませんが、そんな私から見ても雨の日の苔はふっくらツヤツヤしています。
苔の種類は1700種類!あるそう。
どの苔もとてもかわいらしい。
ふっくらツヤツヤした苔に出会った後は、こんなサイトを見入ってしまいます。
https://www.y-michikusa.com/koke/
雨の日を心から楽しむために
魅力満載な雨の日をより楽しむポイントは、汚れても気にならない格好ででかけることです。
着古した服や買ったけどあまり使ってないハイキング靴など、何でもいいのですが、ポイントは汚れても気にならないこと。
身の回りが気にならなくなると、子供の頃のように匂いや花やいきものの美しさに夢中になれますよ。