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思ったよりも早くできてしまった。【Blender日記】

同人活動で、絵以外に広げつつある世界を日記にすることが多いnoteになっている気がします。
くまのカフェルームを作り上げ、オリジナルキャラにも挑戦してみようかと、くまさんのデータをもとにカスタマイズしていくと、半日くらいで出来てしまいました。
今年中を目標にしてたんだけど…早いな…。
まだまだ初心者の域であり、覚えることはこれからも多いのですが、3年前の目標は達成してしまいました。おめでとう。イエー!

アイコンでも使っているワーウルフくん(狼)

描きやすいし、作りやすいキャラではあるのですが、3Dになると喜びもひとしおです。
お口は曲線で書いたので、次は開くように頑張ってみよう。

マントもちゃんとウェーブにできた。

このシルクハットバージョンを作ってみたかったんですよね。
手品のイメージがあって、シルクハットというアイテムはすごくわくわくします。

しっぽも可愛いのです。
360度見て楽しむ。

お世話になっている印刷屋さんが、3Dプリントも対応してることを知りまして、ちょっとフィギュアの試算もしてみました。
だいたい、サイズ感で1センチ平方1000円。5センチで5000円。数を作るなら、ここから少し安くなる感じ。
売り物にするには高めになっちゃうけど、賑やかしにスペースに置いておくのはありかなと思いました。

今回のお洋服のイラスト。
小道具にステッキもいいですね。

せっかくなので、このあいだ作ったお家を改造して住んでいただこうかと、連れてきて置いてみたりしました。とりあえず和室にまではしてみた。雑貨を入れ替えて遊んでいこうと思います。

三角コーンを拾ってきました。

じゃあ、次の目標をということで、今度は人物の3Dに取り掛かりました。
これが、とても、とても、とても難しい!
絵でいうところの、描いて消して描いて消してを繰り返し、ようやくここまで作れました。10時間くらい頑張った。
感覚的には、張子の虎を作ったときと同じ感じがしました。所感は、思うように形が作れない!です。

まだ序盤。ここからどうなるか。

3Dを作るのにいろんなツールがあるように、お顔を作るにもいろんな手順があって、自分にあった方法を見つけるのも、また学習なのだと思いました。
キャラ作り向けの持っていた教本では難易度が高く、いろいろ探してて動画が見てわかりやすかった夏森轄さんのご本のお力を借りることにしました。

このご本の目標は、自分の目標のさらに先のトゥーンレンダリングなので、できるようになったらいいなと、ふわっと想像してみます。