ラグビーのポジション!スラムダンクのキャラクターで理解しよう

2019年のラグビーワールドカップは、ほんとうに盛り上がりました。
しかし、まだまだ日本に馴染みがうすいラグビー。人数が多いので、ポジションと役割がわからないという人が多いのではないでしょうか。

みなさんの理解のために、私が数年前に元ラグビー部の友人と作成した、
「もしスラムダンクのメンバーでラグビーをやったら」
で考えたチームを公開します。

私はこれを作成することによってラグビーのポジションを覚えました。
「スクラムハーフ?ああ、小柄の宮城ね」
「ロック?のっぽの赤木のとこね」
「ウイング?足の速いエースの沢北のとこね」
といった感じです。

みんな大好き国民的スラムダンクのキャラクターの特性を活かしたチームで、ラグビーを理解しましょう!

※多くのポジションの解説では、左右対称に書かれていますが、実際のプレイでは左右いずれかから責めるため、ちらばりかたは非対称になります。(センターはふたりとも真ん中に来ます)
 この画像では、左から攻撃しているものとして記載しています。

フッカー(堀江):堀田番長
スクラムのボールを足で書き出す人。足技大事。

左右プロップ(稲垣):森重・丸尾
スクラムくむ人。とにかくでかさと重さ大事。

左右ロック:赤木、魚住
スクラムを後ろから押し込む人。プロップのつぎに重さ大事。背も大事。

左右フランカー(リーチマイケル):桜木、フクちゃん
スクラムを組み、走り回る人。運動量だいじ。

ナンバーエイト(姫野):牧
スクラムの統率者。花形。威圧感と指令性大事。当たり負けしない強さ大事。
(元ラグビー部曰く、『小柄なのがやや不安』とのこと。フクちゃんと入れ替え説あり)

スクラムハーフ(流大・田中史郎):宮城
フォワードとバックスのつなぎ役。スクラムからボールを出してパスを出す。クレバーさと全体の把握能力とクイックネス大事。

左右ウイング(福岡堅樹):仙道、沢北。
トライを決める人。花形。俊足大事。

スタンドオフ(田村):深津
チームの司令塔。冷静さと信頼感大事。

左右センター(ラファエレ):流川、花形
バックスの要。アタック力大事。

フルバック(松島幸太朗):河田兄
防御の砦。キックの器用さと重量感とタッパと威圧感大事。

※三井、藤真、神は「ラグビーにはヒョロすぎて当たり負けしそう」なので招集なし

※高砂、一ノ倉その他はキャラ的に薄いので招集なし

※鉄男はスポーツマンシップに欠けると思われるので招集なし

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