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もう間に合わないと知ってても駆け出した──6.5th Pカップ 鈴木羽那11位

 本記事にPカップ本質情報はありません。情報ゼロ、稼働のみ、哀叫あり。


 ちゃろー⭐︎
 ハナムケンシロウと申します。6.5th ペーカップお疲れ様でした!
 タイトル通り、ヘンな順位を取ってしまいましたが、せっかくなので備忘録的走行記録を書いてみます。

発端

 そもそもなんで走ったの? と言われれば、まあ暇だったので……という話なわけですが、多少の前日譚もあります。
 前回のペーカップで羽那49位を取ったことで、ペーカップに大きな目標が特にないなぁというのが8月くらいまでの私の考えでした。そう8月までは。

 お酒、よくないね……。
 シャニアニを観に行ったら偶然フォロワーがいたのでそのまま飲みに行ったらこうなっていました。元から“衝動”で行動するタイプかもなぁと思ってましたが、お酒が入るとよりよくないみたい。
 
 さらにペーカップランへの圧は続き……。

「ぜ」じゃないんですよ。一緒に走りますよ。

 こうして任意のフォロワーたちから託されてしまったので、とりあえずの20傑目指しが決まりました。“託す”とかいう文化、やめませんか。次は私があなた方に託しますね^^

 しかしッ! かけられた期待(?)は越えたくなるのが漢のサガ。
 「時速でないので20も怪しいですよ〜無理ですよ〜」とヘラヘラしてましたが、脳裏によぎっていたのはあの4文字。

 獲りにいくぞ、プラチナ。

編成


 

狂気。

 こんなんで走るな。
 時速は大体600〜800万。獲得総ファン数を期間中の稼働で割ったらちょうど700万でした。
 メインバフがトワコレあさひの60%バフってマジですか。歌姫も2割くらいの確率で負けてた記憶がある(認知バイアスあり)。誰か助けてください。
 しかし、6thのプラチナボーダーも時速700万あれば届くアイドルが数名いたので、ワンチャンあるなと思ったんですよ。3日開催というひまひま大学生バフを完全に破壊する日程じゃなければ。
 有識者の方、次回までに編成アドバイスをお願いいたします。

Day0

 とまあ、こんな編成ですがフル稼働するつもりだったので、走っていればなんとかなるやろ〜と思いながら前日。
 実は編成をこれに決定したのも仕込み直前だったり。舐めてますねぇ〜。
 仕込み後は普通に麻雀とかして遊んでました。
 リミナル〜のライブも当選しててガチ追い風running。走る青春の1ページ。
 このままてっぺん、獲っちゃうぞ〜。

えんそくのまえの日みたいで楽しかった(小並感)

Day1

 12時くらいに起きて、お昼ご飯食べたり散歩したりして覚悟完了。

がんばれ羽那ちゃん

 オートを開けて、営業回し。
 1位記念カキコ。
 リフレは10:00〜18:00で取りました。妙な時間ですね。

 Day1はあんまり苦しみなく走れました。
 22時くらいからコメティックGRADお語り会をフォロワーとスペースで開催。
 弊担当のGRADについては別でお話ししたいことがあるのでまたの機会に。
 人と話しながら走るペーカップ、楽しいですね。

Day2

 みんながリフレで消えていった5:00〜10:00。
 辛ぇ〜〜〜‼️
 起きなさ〜〜い‼️
 徹夜苦手なので大変つらい。顔面振りながら立ってプレイしてました。
 あと某ラーメンYouTuberの動画を無限に流し続け、睡眠欲より食欲を刺激するSSR TV走法を開発。楽しくなってきましたね。

 そして10時……。

 

 待ってたぜェ!この瞬間をよォ!!!!
 このチケットを取るためにリフレを10時に設定しておいたのです。
 ややさん、会いに行くからね……。待っててね……。

リフレ直前
セフティーリードは鳴り止まない

無事チケットも取って、ゆっくり就寝。8時間しっかり寝て後半戦に備えます。



備えるわけ、ねェだろ!!!!!!



 

  怒涛の3時間睡眠リフレ、シャニメイトカフェ出勤。

 

脳に響く

 信仰心からか、ランダムアクスタ3つ買ったら2つ羽那でした。
 相思相愛やね。追い風running2。リフレ後も素敵な日になりますようにっ!



???


福丸“代弁者”小糸 大先生の金言

 てか、めちゃくちゃに暴れても負けそうなのですが。
 時速差的に並走だと追いつくことが不可能なことを直観。これが赤の女王仮説ちゃんですか。
 
 ここにきての「だれか4時間くらいすやすやタイムに突入してぇ〜走法」に突入。みんな寝なさ〜い……。

 このまま横転しながら後半戦スタート。

 なんか俺のリフレが緋田瞬間にハナムケのライブツイートが公式から放たれたみたいですね。現地回収を3回逃しているからといって、こんなことでぼくのことをハナムケのハナタバ芸人というのをやめてください。

 ひとまず無になって4時間ほど、走行。
 なんか、てっぺん遠ざかってる気がするんだ……(時速差)。

Day3

 
 Day2の22:00くらいからフォロワーがPカップ応援雑談所スペースを設立。
 乱入して「つらいよぉ〜〜〜〜〜〜〜!!!」と騒ぐバケモノさんに変身。本当にごめんなさい。 

 24:00あたりで、12位と10位の速度的にほぼ順位が確定したことを確信。

 しかし、途中で上位の方がリアルお仕事に行ってることが発覚。
 1500万差くらいあったけど気合いの稼働で1周差に縮めることに成功。


「───諦めない、絶対」

「タカクタカイカベダッテー」

と熱唱するくだりを20回くらい繰り返したところで、該当のお仕事ァーが復帰。突然の急加速。見事に追い抜き返されました。無念。(ちなみに後日Twitterで再会済み、勝利を讃えるアツい握手を交わしました)

 27:00過ぎくらいにPカップ応援雑談所スペースはホストの就寝に伴って爆破。
 まだまだ走れるフォロワーを引き連れてPカップ雑談所を新規設立。

 この辺からはボーダーを見ずに、「お前がボーダーを見ている間、俺は雑誌を2回押したぞ」ムーブを起動。誰かが奇跡的に稼働を止めて、奇跡的に順位が逆転していることを祈って9時間のラストラン。向かい風running。


 ───もう間に合わないと知ってても駆け出した
                          夜明け前の街


“ガチで”好きなセリフだからこんな状況で引用するな


 早朝のいっちゃんきつい時間帯はデレPのFFが話し相手に付き合ってくれました。ハナムケ流してくれたり、本当に助かりました。

 朝方、並走していたのに途中で音沙汰のなくなった、年齢調整を狙う千雪Pが気絶からの起床。マジで危ないので寝てください。怖いです。

 そして11:30。
 魂の順位確認。

プラチナ外から失礼するゾ〜(怨念)

 うーーーーん、完敗!w
 舐めた態度とあまりにも情けない時速だったので悔しさはあまりなかったです。
 出直してきます。

感想した完走

 肉体的には辛かったけど、大暴れしながらペーカップ走るのは半年に1回のお祭りみたいでやっぱり楽しかったです。プラチナ逃しペーカップ芸人にジョブチェンジしてしまったみたいなので、まぁ、“次”やな───。

 今回伝えたかったのは、どんなに編成が弱くて時速でなくても、周りのスピード次第ではプラチナワンチャンあるよ! ということです。よーわからんけど、走ってみるか! でいいんじゃないんでしょうか。言ってる本人がプラチナ取れてないので説得力ないかもですが。
 みんなも走ろうPカップ。みんなで走ろうPカップ。
 次回、Pカップラジオ 7th支部にて私と並走!

 最後に、今回一緒に走ってくれた皆さん、お疲れ様でした!
 そして本当にありがとうございました! 
 7thでもお持ちしております^^

Day4

 え?
 Day4?

 あ

 ははっ……。

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