大神ミオのAI魔女狩り炎上は犯罪者を招く

大手Vtuberの軽率な行動一つで刑事事件にまで発展する反面教師としてはこれ以上ないほどの良い例ですね。

大神ミオのAI魔女狩り炎上に便乗する形で多くの有名人（この中には引退したVtuberの大代真白が含まれる）を脅迫してきた犯罪者（@horonyan333）がファンアートを描いただけなのに勝手に利用しておいて突然生成AIによる絵だと難癖を付けてファンと反AIを焚き付けたホロライブ所属の大神ミオによって名誉を傷付けられた絵師によってアカウント削除に追い込まれました。
なお、犯罪者（@horonyan333）は返す刀で大神ミオと担当絵師の泉彩の名前を使って株式会社バーチャルエンターテイメントに爆破予告をしております。

犯罪者を喜ばせることが正しい行いなのか？

今回の脅迫事件に関して言えば大神ミオのAI魔女狩り炎上が無ければそもそも起きなかったとも未然に防げたともいえるもので、この一件一つを切り取って「ホロライブと反AIは犯罪を助長した」と言われても仕方がないと言えてしまうほど酷い結果ですね。
しかも余波で大神ミオと泉彩の名義を使われたホロライブが他所の企業に迷惑を掛けるというおまけも付いて非常に印象が悪い。
犯罪者（@horonyan333）に目を付けられるのが偶然だとしても、件の犯罪者（@horonyan333）は同業者である大代真白を引退に追い込んでいる実績があるので迂闊なことをしたら招いてしまう危険因子として警戒すべき存在ではあるので、結局のところファンアートを描いただけで名誉を傷付けられた方への危害の予告は大神ミオ、泉彩、ホロライブファン、反AIが招いた人災と結論付けるしかないですね。
ホロライブファンや反AIに対して問い詰めることですが、自分たちの愚行で起こした人災に便乗して「アイツはアカウントを消して逃げた！、魔女だったんだ！」ですか？
中世の異端審問官でもここまで悪辣になれないでしょ。

ケジメ、付けられますか？

反社会勢力ですら失態に対する責任はきっちり取るわけですが、犯罪者を招く人災を起こした大神ミオ、泉彩、ホロライブファン、反AIにはそれが出来るのだろうか？
それともケジメを付けられずに反社会勢力にも劣る存在として名を馳せるのだろうか？
何れにしても人災の被害者の尊厳が戻ることはないでしょうけど。