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モヤモヤしてること。


どんなに小さな事でも、周りから見たら何にも引っかからないような事でも、自分だけが感じてそれで終わりになってしまうのはあまりにも寂しい、
とは思うけど。

物語にしても日々の事にしても、書きたい、はずなのに、書けない、でいます。

誰かに見てほしいと思っていても。
共感してほしいし、逆に自分はこうは思わない、と思ってくれるのでも良いし、なんでもいいからどんな形であれ他者との繋がりを求めているのに、発信することが怖い。

子供の頃はオチが思いつかなくても話が書けた。
書くことが楽しかったから。

日記は書くタイプではなかったけど、「遠足の思い出」のような作文は授業の時間が過ぎても延々書き続けられた。

なのに今は「誰の」「何の」言葉を怖がっているのかわからないまま、書けずにいる。

いや、書けない、というより、公開していない下書きが実は幾つかあって。

他の人の記事を読んでも全くそうは思わないし「良いなぁ、生きてるなぁ」って思うのに、
自分のことになると、「こんなくだらないこと書いて何になるんだろう」って、
すごく否定的な思いばかりが頭の中に散らばって片付かなくなる。

大したこと言えないのに、大したこと言わなきゃ、とか、意味のあることを書かなきゃ、とか。

書きたいから書くだけなのに。

考えと思いとがこんがらがっちゃったので思いのまま、とりあえず書いてみました。

結局書かないという選択をしてるのも自分だし、公開しない、投稿しない、という選択肢をとっているのも、自分。

気づいているのと、それを克服するのは、また別の話。

ただ、気づいているのと気づけていないのでは雲泥の差があるかなぁ、なんて希望を持ちがながら。

1日3行でもいいから、何か書けたらなぁって、もがいてます。

読んでくださり、ありがとうございました。

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