私の好きなもの
「とにかくnoteを書く!」宣言をしたけど、何を書くか迷う日々。
でも自分の好きなものならスラスラ書けそう!
と言いつつ、自分の好きなものって改めて聞かれると意外と良くわかってない。
ということで自分探しと自己紹介を兼ねて、私の好きなものを挙げます。
私の好きなことを知ってもらうことが、私という人間の人となりを知ってもらう近道な気もします。
好きなものが近い人がいたら嬉しいです。
北欧好き
フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、バルト3国…。
社名にもしちゃうくらい(fika & kukka)北欧が好き。
北欧家具や雑貨のデザインも好きだけど、実際訪れてみて「住みたい!」と思うほどの居心地の良さが魅力。
都会と自然のバランスが絶妙で、どこか故郷の札幌に似ているのが、惹かれる理由なのかもしれない。
水辺好き
泳ぎは苦手なので、水の中というより静かな水辺でのんびり海や湖を眺めるのが大好き。
モルディブやハワイ、沖縄のようなターコイズブルー&白い砂浜のビーチも大好きだし、フィンランドなどの森に囲まれた湖も好き。
北海道にも湖はあるけど、ちょっとフィンランドとは違うのよね。
フィンランドの方がもっと日常生活の中に湖があるというか。
湖や川でカヤックしたりするのも好き。
水辺でのんびりしながら飲むコーヒーは最高の癒し!
離島好き
元々島を旅行するのが好きだけど、更にいうと大きい島よりもだんぜん離島派。
本島よりもその周りにある小さな島に行くのが好き。
離島はぐるっと一周できちゃうスケール感と、人が少なめなのがいい。
沖縄なら本島よりも宮古島。ハワイならオアフ島よりもカウアイ島。
スウェーデンのアイランドホッピングも楽しかったな。
屋久島も好きだし、直島を始めとした瀬戸内海の島々も好き。
DIY&インテリア好き
マンションのチラシを眺めるのが好きだった子ども時代。
建築家やインテリアスタイリストなど、空間を作る仕事に憧れていた。
(そのくせ、片付けはずっと苦手で、
断捨離の本とこんまりさんの本で、なんとか今は部屋をキープしてる)
実際に手を動かしてインテリアを自作するようになったのは、大学卒業後に就職したディスプレイデザインの会社のオンボロの寮に住み始めた頃から。
池袋にある、和室6畳一間、お湯が出ない、バストイレ共同、おまけに雨漏りするという絵に描いたようなボロい部屋。
でもその代わり改装OK。
お金もなかったし、色々工夫して床を変えたり簡単な家具を作ったりと、今となっては楽しかったいい思い出。
そこから発展させて、今では自宅も仕事場も色々手を加えて楽しんでます。
猫好き
生まれてからずっと動物を飼ったことはなかったけど、4年前に保護猫(キキとララ)を引き取ったことをきっかけに一気に猫派に。
あったかくて、もふもふで、毎日癒しを与えてくれる、今ではなくてはならない存在。
猫好きで知られる作家、角田光代さんが「今日も一日きみを見てた」という本の中で「BC(Before Cat)とAC(After Cat)」と表現していたけど、まさにそんな感じで猫を飼ってから世界がガラッと変わった。
キキとララについては書きたいことが山ほどあるので、またnoteで書きます。
カフェ好き
家で飲むコーヒーも好きだけど、カフェという空間とそこで過ごす時間が好き。
しつこいけど、社名にfikaって付けるくらいだからね(フィーカは甘いものと一緒にコーヒーを楽しむスウェーデンの習慣)。
私にとってカフェは日常生活や仕事の合間の大切な息抜きの時間。
「仕事するぞ!」とか「本を読むぞ!」とか「これからのライフプランを考えるぞ!」と意気込んで出掛けるものの、結局ボーっとしたりスマホでネットサーフィンしたり、家と変わらず過ごしていることも多いけど。
ちなみにこの記事もカフェで書いてます。
札幌では円山地区を中心に、結構色々なカフェを巡ったので、これらは改めてnoteにまとめるつもり。
花&グリーン好き
東京ではブーケや会場装花などのウェディングフラワーの仕事をしていた私。
職業でもあるので、好きなものリストに挙げるのはどうかな...と思っていただけど、先日やっぱり私は植物が好きだなと実感する出会いがあり、好きなものリストに入れることに。
特に好きな花はミモザやハーブ類。
植物の香りは人を癒す力があると思う。
香りの良い花やハーブ類を使ってイベント的に何かできないか現在画策中。
その他いろいろ
こうやって書いてみると、わざわざ見出しにするほどでもないけど他にも好きなことが色々あることに気付く。
・旅行全般
・朝焼けと夕焼けを見ること
・食器を見たり集めたり
・アップルパイとクロワッサン
・ホテルのラウンジ巡り
...etc
他にもいっぱいある気がする。
こうやって好きなものを羅列してみると、私ってのんびり穏やかなものが好きなんだな。
人がたくさんいてエネルギッシュな街、東京に住んでいたので、その反動でバランスを取っているのかもしれない。
ストレスをが溜まった時、自分をご機嫌にする方法がいくつもあることが分かったのが収穫。
この記事を書いてよかった。
ちなみにこのページの写真のうち、水辺とDIY以外はkukka本人が撮影したものです。
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