勉強でわからないところを飛ばす

勉強は、わからないところを飛ばすと効率がいい。
なぜなら、まずは、曖昧でもいいから全体像を理解できると効率が良くなるから。

全体像を理解するためには、まず、具体的な事象でわからないところはポンポン飛ばして、抽象的な事象を得る。
そうすると、わからなかった具体的な事象が後になってわかったりする。
パズルのようなものだと認識できるといい。
パズルの枠組みという抽象的なものを得るために、まず、理解できる具体的な事象(パズルピース)を沢山ゲットして、大体がわかってくると、わからなかったところも理解できたりする。

その勉強法の方がストレスが少なく、継続できる。
この考えは何事にも重要だと思う。

その考えができないのはなぜか。
おそらく、完璧主義の人はここが今理解できないと、勉強が進まないと思ってる。本当は進むのに。

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