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フルート歴1年の初心者でも、演奏で月に5万円の収入を得られる具体的方法~演奏を副業にしよう~

こんにちは。
フルート奏者の、森口九喜子です。


あなたは、「演奏でお金を稼ぎたい」と思ったことはありませんか?


突然ですが、あなたは、
「演奏でお金を稼ぎたい」
と、思ったことはありませんか?

大好きな楽器の演奏で
お金をいただくことができたら・・・
本当に嬉しいですよね。

でも・・・
「私は音大に行っていないから、演奏でお金を稼ぐのなんて無理」
「楽器を始めてまだ1年の初心者だから、演奏でお金を稼ぐなんて無理」
「楽譜も読めないし、難しい曲は演奏できない」
と、思って、あきらめてしまう方も多いと思います。

初心者でも演奏の仕事はできる

楽器を始めて一年の初心者の方でも
正しい行動をすることによって
演奏で月に5万円の収入を得ることは可能です。

私は国立大学の特設音楽科を卒業後
演奏活動をしていましたが
結婚、出産のため演奏活動を休止。

子育てが一段落した
2000年から、演奏活動を再開しました。


はじめは、友達・知り合い・コネもゼロの状態から
試行錯誤と努力を重ね、
少しずつ演奏依頼をいただけるようになって行きました。


今では、たくさんの演奏依頼をいただけるようになりました。
自主コンサートも行えるようになってからは
生演奏の感動や素晴らしさを
もっとたくさんの方にお伝えしたいと思うようになりました。


そんな矢先、
ツイッターを見ていると
「レッスンに通いたいけどレッスン費用が心配で
 レッスンに通えない」という
お悩みをいくつか見かけました。


初心者の方でも、演奏を収益化すれば
レッスン費用を心配することなく
レッスンに通えます。
欲しかった新しい楽器も、購入することができます。

そこで、初心者の方でも、副業としてお気軽に
演奏を収益化する方法をお伝えしようと思いました。


ここからは、
フルート歴1年の初心者の方が
演奏で月に5万円の収入を得られる
『具体的方法』について書いていきます。


このノートを読んでいただくと
フルート歴1年の初心者の方が
演奏で月に5万円の収入を得られる
『具体的方法』がわかります。


今日から、すぐ簡単に、
演奏の収益化の準備に取り組むことが可能になります。


演奏の収益化は一生使えるスキル


『演奏の収益化』は
①一生使える(子ども~シニアまで使え、定年がない)
②日本全国で使え、海外でも使える。
③自宅でできる


演奏の収益化は早めに準備開始

仮に演奏で収入が月に5万円増えたとしましょう。

一年間で、5×12=60万円
十年間で、60×10=600万円
二十年間で、60×20=1200万円
かなりの金額になります。
ですので、出来るだけ早めに準備開始しましょう。



仮に会社員の方で、
月給30万円の方が、月給35万円に昇給するのには、
出世や転勤などを経て、何年もかかると思います。


また、時給1100円のパート・アルバイトの方で
月給が10万円位の方が、月給15万円位になるためには


4.5時間×時給1,100円×20日=99,000円
       ↓
7時間×時給1,100円×20日=154,000円


朝10時から14時半まで時給で働いていた方が
朝10時から17時まで休憩無しで働くことになります。
かなり大変だと思います。


演奏を収益化しなければ
レッスン費用・楽器の購入費・楽器の調整費用・楽譜代等はすべて、本業の給料から捻出することになります。


本業の給料が下がったり
家庭の中で、家族の介護費・子供の教育費などの増加によって
レッスンの継続をあきらめたり
新しい楽器の購入はあきらめているという方も
少なくありません。


演奏の収益化によって
お金の心配をすることなく、
一生音楽を続けられる環境を継続していきましょう。


演奏を収益化する準備は、
簡単に今日から始められますので
ぜひお気軽にチャレンジしてみてください。


音大出身でなくても演奏は収益化できる

そうはいっても
「音大に行っていないのですが、演奏でお金をいただくことは
可能でしょうか」
という質問をいただくことが多いのですが

私の答えは
「はい。可能です」


これから、演奏の収益化について
具体的にお話していきますね。
ぜひあなたも、お気軽に取り組んでみてください。


演奏を収益化できる実際の演奏現場

①有料老人ホーム
②ライブ配信
③結婚式場
④パーティー会場
⑤イベント会場
⑥教育施設(学校・幼稚園・保育園)


演奏依頼を受けるための具体的行動

①演奏者事務所に所属する
②インターネットで演奏イベントを検索する
③ライバー事務所に所属する
④実際コンサート活動をしている人とSNSなどで交流する。
⑤日々練習を継続する。(30分~)


演奏者事務所に登録する


 インターネットの求人サイトで
 『演奏者』『募集』と、検索すると

いくつか、演奏者事務所が出てきます。

演奏者事務所にはすべて、応募、登録しましょう。
応募、登録する事務所は、多ければ多い方がいいです。

演奏動画の提出の際は習っている先生に相談する


登録の際、演奏動画の提出を求められた場合は
どんな曲でもいいので
何か一曲、スマホで動画を録画します。


動画を録画する場合は
あなたが習っている先生に必ず相談し
録画する曲のレッスンを受けるようにしてください。

曲目は、先生に相談して決めてもいいですし、
自分で決めたい場合は
①あなたが好きな曲
②間違えないで演奏できる曲
③シンプルな曲
 アメージンググレイス・ダニーボーイなどがおすすめです。


録画した曲を、YouTubeにアップし
アップした曲のURLを
メールに添付し、登録したい事務所に送信します。

プロフィール写真の撮影はプロのカメラマンに依頼する


プロフィール写真の提出を求められた場合は
できれば写真館・写真スタジオで
プロのカメラマンに
『プロフィール写真』と依頼して
楽器を持って撮影してもらうようにしましょう。


プロフィール文の書き方がわからない場合は、他の演奏者のプロフィールを参考にする


事務所に提出するプロフィール文は、決まった書式は無いのですが
何をどう書いたらよいかわからない方は
以下を参考にしてみてください。

他にも、演奏活動をしているプロの演奏者のプロフィールを参考に
自分の経験などに入れ替えて書いていくのもおすすめです。

例:あなたの楽器や、お名前、音楽歴、モットーなどを入れて書きかえてみてください。

プロフィール
フルート奏者 森口九喜子

愛媛大学教育学部特音過程フルート専攻卒業
備後音楽療法士養成講座修了。教育学士。

高等学校教諭一種免許音楽、中学校教諭一種免許所持。

フルート演奏による長年の社会貢献活動が認められ
2016年日本善行会善行章受賞。

18歳の時、悩んでいた演奏法について
ジャズピアニスト山下洋輔氏にアドバイスを受け
以来、『自分の音』を追求し、演奏活動をしている。

クラシック奏者としてのテクニックと、音楽療法の知識を活かし、
楽しいトークを交えながらの、親しみやすいコンサートライブ活動を
多数展開中。

演奏実績作り


演奏実績があれば、演奏依頼も来やすくなります。
実績作りとしておすすめなのは
ボランティア活動です。

ボランティアとはいっても
有償ボランティアと無償ボランティアがあり
交通費程度ではありますが謝礼をいただける場合もあります。

ボランティアを行う際は
あなたが住んでいる地域の『社会福祉協議会』に
ボランティア演奏登録をします。

するとボランティアではありますが
演奏依頼が来るようになります。

登録したての新人には
演奏依頼が来やすいです。

ボランティア演奏は
無理のない範囲で行うようにしましょう。

時間を守ろう


演奏開始時間を守る。

遅刻しないで会場に到着し
演奏開始の時間を守りましょう。
デジタル式の電波時計を携帯し
時間通りに演奏を始めるようにしましょう。

演奏終了時間を守る。

演奏終了時間も必ず守ってください。
時間を過ぎてもダラダラと演奏している人がいますが
『早く終わらないかな・・・』と思われてしまいます。

時間通りに演奏を終了し、
『もう少し聞きたかったな』と思われるぐらいが
ベストです。
また演奏依頼が来やすくなります。


コンサートでの具体的な時間配分


30分のコンサートで
6曲ぐらい演奏します。

まず挨拶と、簡単に自己紹介をします。

挨拶の例

みなさんこんにちは。
今日は演奏ご依頼をいただきありがとうございます。
○○奏者の、○○名前と申します。
今日は皆様にお会いできるのをとても楽しみに
毎日練習してきました。
これから音楽の楽しいひと時を
ご一緒させていただきます。
よろしくお願いいたします。

一曲目は○○を演奏します。
(曲のタイトルと、曲のエピソードなどを紹介します)
1~2分 あまり長くならないようにします。

演奏、トーク、演奏、トークを交互に行い
途中、楽器の紹介や説明をします。
時計を見ながら、終了時間をオーバーしないように
気を付けてください。

どんなに遅くても
演奏終了時間5分前には
最後の曲の演奏を始めてください。

最後の曲が終わったら
皆様、今日はご一緒に楽しい音楽のひと時を過ごしてくださり
本当にありがとうございました。

これからも御身体にお気をつけてお元気でお過ごしください。

今日の演奏は
○○(楽器の名前)奏者 ○○(あなたのお名前)でした。
ありがとうございました。

演奏終了時間を守って終わるようにしてください。


演奏するのにおススメの具体的な曲名とは


あなたのお好きな曲でいいのですが
曲選びに迷ったら
以下を参考にしてください。

①みんなによく知られている曲にする
②外国の曲よりは日本の曲
③歌詞が付いている曲(お客様が歌って下さるため一体感が生まれる)
④長い曲よりも、シンプルな短い曲を何回か繰り返す
⑤1曲は3分ぐらい。4分以上にならないようにする
⑥演奏している季節の曲。(演奏会が冬ならば冬の曲)
⑦お客様も参加できるような曲(手拍子や・一緒に歌うなど)

演奏会の時の服装


演奏の際はできるだけおしゃれできちんとした服装にしましょう。
見られていることを意識し清潔感を大切にします。

髪型も綺麗に整えます。

靴も土足ではなく
演奏専用のものを用意して履き替えましょう。

女性の場合は特に、アクセサリーを付けたり、
お化粧もきちんとして
華やかさを出しましょう。

まとめ

いかがでしたか。
演奏でお金を稼ぐことは
そんなに難しいことではありません。
まずはできることから行動してみましょう。

もっと詳しく知りたい。
個別無料相談がしたいという方は
お気軽にお問合せ下さい。

yumeyou99@gmail.com

あなたの音楽ライフが楽しく充実しますように
お祈りいたします。













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