商売の難しさ、有り難さ
仕事は卸業ですが、商流で言うと
メーカー→代理店→二次卸→販売店→ユーザーと言う風に商品が流れて行きます。
私の会社は、代理店、はたまた商品によっては二次卸と言う立ち位置になります。世の中で言う「中間問屋」ですわ。
この立ち位置、、、、、どこの業界も非常に厳しいと思います。特にこの5年ぐらい前から、メーカーと販売店の直接取引が水面下でガツガツ行われている。それに対して、文句いっても殆ど効果は無いのが現状。
最悪は、メーカーがユーザーに自社WEBサイトで直接販売なんて事も多々あり。非常に辛いが、私達中間問屋も何か動かなければ、死あるのみ。
ここで思いきって行動したのが「コインランドリー経営」。全く違う業界、まったくの素人。でもね、やってよかった。本当によかった。何が良いかって、お客様が、「ありがとう!助かる!」って言ってくれる事。決して、その言葉を求めてスタートしたわけでは無いが、初めてありがとうと言われた時には、誰に?俺に?コインランドリーに?って思った笑
経営的にも、スタートして1年ぐらいから、黒字の宝物になってくれている。だって、機械の掃除を週3ぐらいやれば、後は機械がお金とありがとうの感謝をつくってくれる。
何が言いたいかって、中間問屋をなめんなよ!って事。
それと、ありがとうって言われる仕事って、めっちゃ気持ち良いって事
更に、ありがとうって、俺もどんどん言おう!
って思った今日この頃でした。