19-20シーズン総括2
続き。今回はDFとMFです
ハリー・マグワイア
8月頭にDF史上最高額となるおよそ£8000万を投資しレスターより加入。
26歳の選手を6年+1年の延長OP付で獲得。全契約期間が終了すると33歳。この年齢の選手にこれだけの長期契約を結ぶのはユナイテッドとしては異例。クラブ側から選手への絶対的な信頼、期待の証。
「個人的な感想としてはスペシャルじゃなくてスーパーな選手だなぁって。8000万もかけてとったのが頭痛くなる。(今までスーパーな人もそんなにいなかったのは別のお話)まぁファンダイクも半年くらいぽんこつかましてたし、ここからが勝負だ頑張れ。」
と冬に言ってたのがばちこりはまり、冬ごろからパフォーマンスが向上、安定したように思える。モイーズが目を付け、モウリーニョが欲し、ファーガソンが太鼓判を押し、スールシャールが獲得したCB。サポーターが望んだ長いレンジのパスが出せるプレミア経験者。しかもリーダーシップまで備えついているという。望まれてた条件に一致しすぎてて怖い。冬に退団したヤングからキャプテンマークを引き継ぎ60年ぶりとなる最速新加入キャプテンに。ヤングやバレンシアよりサポーターが望むキャプテンをしているのでメディアやSNSでの批判をほぼ見かけない。
人間的にも素晴らしく、クラブのスタッフに接し理解し合うようなことも。
更にフレッジのインタビューで判明したことだが、ユナイテッドはマグワイアとスールシャールが先導して3月の給料の30%をNational Health Service(通称NHS、イギリスの国民医療サービス事業)に寄付。
クラブの期待に応えピッチ内外で皆から愛されるキャプテン、選手となりスールシャールユナイテッドに欠かせない存在に早くもなっている。
[余情報]15-16にハル・シティーでフィーランと一年間だけ一緒にやってたこともあるよ
ビクター・リンデロフ
毎シーズン相方のCBもSBもプレイするサイドも固定されない、前には守備的なMFもいない中で出場し、一定のパフォーマンスを披露していることはもっと評価されるべきだと声を大にして言いたい。マグワイアのように一目ですごいとわかるようなロングパスの使い手ではないがチームを作るうえでボールを滞りなく回せる、貴重なCBだと思っている。もちろん改善すべき点はある。
今シーズンプレミア26試合に出場している。出場しなかった3試合は怪我によるもので、出場可能な試合にはすべて出ている。
9月には2024年+1年のOP付き新契約を締結
思ってた以上に陽キャでポグバと仲良し
エリック・バイリー
マグワイアの加入、リンデロフの契約延長、トゥアンゼベの1stチーム定着に加えてCBを未だに探している報道的にも監督としてはプランに組み込みにくい怪我がちなバイリーの扱いに困っているように感じる。このままだとポテンシャルだけでチームに居続けるスぺ体質のCBという先人の後継者になってしまう。
ただ獲得した時の延長OP(+2年)使ったしクラブ側はまだ完全にあきらめてないぞ。
他の選手がパッとしないためサードチョイスの地位は安泰か。
モウリーニョが初年度に連れてきた選手の契約がもうきれるんだな・・・・
マルコス・ロホ
2018年の3月に新契約を結んでから先発がなんと5回。野球のイニングより少ないじゃねえか!!
Rojo said about Solskjaer in May: "I spoke to the manager before the end of the season and we spoke about his plans for me. He said that I was in his plans, that I'm an important player and that he wanted me to return to full fitness to be able to count on me in the first-team."
今シーズン9試合648分出場
1月に監督が「彼(ロホ)が去るとは思えない」と発言したが同月にコパ・アメリカの代表に選ばれるため、また出場機会確保のためにユース時代を過ごし、プロデビューをしたアルゼンチンのEstudiantes de La Plataに「夢の」ローン移籍。マスケラーノがチームメイト。 コロナにより復帰後1試合しか出場できておらずクラブ側にローンの延長を要求。
そんな矢先、兄のSNSでパンデミック最中に友人と集まり(密です)喫煙していると思われる動画が投稿されてしまい、クラブはおこ。責任ある行動をしろとロホに通達。したにも関わらず2回目の自粛無視が発覚。ええ・・・・
ロホが在籍した5つの夏のうち4つでクラブがロホを売ろうとしていたと地元紙の番記者に暴露されてしまった。
8月にはエバートン行きが近づいていたが、ユナイテッドが完全移籍を望んだこと、グレイザーがエバートンがトップ4争いのライバルになることを懸念し、エバートンへの売却を拒否した。
普通に戦力にもならないしチームを律せる選手でもないので売りたいのだがユナイテッドがそれなりんの移籍金を要求しているので進展地探しは難航しそう。
フィル・ジョーンズ
一方そのころジョーンズさん。
外を散歩しているだけで記事にされるという大物っぷりを発揮
Phil Jones has been Phil Jonesと証されるシーズンでした。ちゃんちゃん。
知ってる??スールシャールが監督になってから契約延長してるんだよこのラガーマン。
アクセル・トゥアンゼベ
ガナーズ戦でやらかして尻下がりになっちゃった前半戦。あと君もちょいちょい怪我するよね。控えとしていてほしい時にいないのはクラブ的にも選手のキャリア的にも厳しい。
PJ、ロホ、スモーリングが構想外なのでバイリーとの3番手争いが当面の仕事。フィジカル、スピードに秀でた国産CB枠はアカデミーにいるのでうかうかしていると、諸先輩方の後塵を拝することになる。
インタビューでキャプテンになることを目標としつつもキャプテンでなくてもいい、皆から頼りにされるリーダーになりたい。とコメントしている。実際アカデミーの子には何か問題を抱えていて誰にも話すことができないのならば、自分に電話してくれ。会いに行き、助けになる。と話しているそう。
正直、もっと寡黙なバレンシアみたいな選手だと思っていたので意外だった。
夏に2022まで+1年の延長OP付で契約延長。
ルーク・ショー
怪我明けから55-60点くらいのプレーしかしないので不満。もともと攻撃的なSBだったのに攻撃でブレーキかけてどうする。頭使って動いてくれ。
3CB導入後は評価を高めパフォーマンスが向上した。
が、別にSBでのパフォーマンスが安定、向上したわけではない。ユナイテッドがこれから3バックを導入するなら話は別だが。4バックを基本とするはずなのでSBでのパフォーマンス向上が望まれる。
ウィリアムズの台頭があり、絶対的な1stチョイスでは無くなったため奮起に期待。期待しているうちに怪我して気が付けば27歳になってそう。前例があるから笑えない
ブレンダン・ウィリアムズ
シーズンが終わった時に彼がこの地位を築けていると誰が予想できただろうか。昨シーズンU23に適応できず低調なパフォーマンスだった選手が1stチームのスタメンに名を連ねているのだ。僕は全く予想してなかった。9月に自身初の代表に召集もされ素晴らしいシーズンに。
プレミア、EL、カップ戦、代表等々でデビュー、初ゴールも決め一気にヤングを抜き去りショーの地位を脅かす存在になった。
彼の予想以上のパフォーマンスでLSBの獲得を見送ったという話も出てきている。が今のままならチームとしてLSBの質は低いと言わざるを得ないので成長が望まれる。
トップチーム初挑戦のシーズンに大きくパフォーマンスを崩すことなく1年間やりきれたのはかなり本人の自信になったはず。
トップチームでのパフォーマンスを受けクラブは契約を延長。
2022年まで+1年の延長OP付契約。
もう次の契約延長の話もちらほら
アーロン・ワン-ビサカ
7月末にクリスタル・パレスから£4500万で獲得(+£5mの追加あり)。
加入が遅れた理由としてはパレス側が£50m以上でユナイテッドが売却した場合、移籍金の10%をパレスに支払う条項を求めてきたから。ユナイテッド側は承諾。ザハが移籍した際にユナイテッドに売り上げの25%を譲渡する条項は撤廃させず。かなり上出来の移籍。
契約時ユナイテッド史上5番目に高額な選手に。1週間後にマグワイアが加入して6番目になりました。
サポーターの心を開幕から掴みそのまま離させなかった。バレンシア、ダルミアン、ヤングと続いていたRSB問題を見事解決。特徴として独特の間合いと肉体の撓りを使った粘り強い守備。対人守備に関しては若くしてプレミアNo.1SBの呼び声もある。
攻撃面での課題はクロスがワロスなのとちょっと離れて守られたときの対応。
守備面での課題はラインコントロールやネガトラをさぼりる傾向があるところ(スタミナの無さに起因しているのかも?)
ディエゴ・ダロット
今シーズン一番の活躍は「フェルナンデスに母親を紹介し、イングランドでの生活のスタートを補助したこと(食事面でのサポート)」などど揶揄されている。
怪我により全体の1/3以上も欠場してしまい監督からの信頼を得るチャンスを掴むのに苦労した。
前監督は選手の個性より監督の色である守備を重視。現監督は選手の良さを重視する傾向にあるので、前監督のもと守備強化に努めていたダロット的にはうまく噛み合わず試合に出るたびに、スールシャールに「前に行け!!!!」と怒られていた。
怪我とパフォーマンスの低下によりワンビサカに完全に完全に後れを取っている。
10年は安泰というユナイテッドにとっては負のワードになりつつある言葉を是非とも覆してほしい。ポテンシャルは十分。やる気も十分。
ティシー・フォス-メンサー
・・・・・・・・・・強く生きて
一応オプション行使されて契約1年延びたことにより、今夏フリーでの放出は避けることができた。がチームに居場所があるかと言われると微妙。RSBはワンビサカ、ダロット、リザーブには期待の星のレアードがいる。DMFは不足しているがメンサー自身、ボールの扱いが下手でパス能力も低いので使いにくい。どっちにしろ彼自身のスキルアップが必要。
靭帯を断裂した後には酷な話だが、遅かれ早かれくる問題ではあったので開き直って頑張ってほしい。
本人はユナイテッドでトロフィーをとり、クラブに貢献することがゴールとやる気は十分。インタビューで語っている。
アシュリー・ヤング
ウィリアムズの台頭によって出場機会が減少。1stチームでの定期的な出場を望み冬にインテルへ。インテルの監督であるイタリアの禿げことコンテは2017年(当時チェルシーの監督)にヤングとルカクを獲得しようとしていた。
11-12シーズンにアストン・ヴィラから加入し7つのタイトル獲得に貢献した。
Thank you memories.
ネマニャ・マティッチ
セルビアの大発明、動く自動ドア
自分のことをイスコと思い込んでいる一般セルビア人
ピッチを徘徊するゾンビ
ユニークなDMF
など蔑称の質はバロンドール級。9月の代表ウィークに嫌味たっぷりの監督批判に始まり、ホームでのELの試合のスタッツをどや顔でツイートしちゃう始末。
活躍云々の前に純粋に嫌いなのではやく移籍してほしい
選手的な特徴はパスレンジの広さ、監督へ嫌味を言える、キープ力の高さ、ベテランとは思えない発言ができる、半径5mくらいに行動範囲を絞れば守備ができる点。
ポール・ポグバ
渦中の人。ピッチにいてもいなくても話題になる数少ない選手。
スールシャールのマネジメントの甘さが原因でシーズンの大半を棒に振ってしまった。やっと復帰と思ったらコロナである。
アンドレ・ゴメスより先に負傷し、後に復帰と聞いて爆笑した。
フェルナンデスが当たりの補強になりそうなので、また比較されてあーだこーだ言う話が増えてきて個人的にはうんざり。
のりのりの時のポグバは見てて楽しいから好き。
夏に放出するなら変わりを取らないとフェルナンデス依存のチームになってしまう。以前のポグバ依存と何も変わらないのでやめてほしい。ただ、移籍先のチームがコロナの影響で移籍金払えなそうなので残留が既定路線か。
再開一発目のスパーズ戦にフェルナンデスとの共演が見られるのか
スコット・マクトミネイ
McMayonnaiseから始まりMcSauceになり、今度は何になるんでしょうか。McDominateになりました。そもそもMcSauceってなんやねん。
てことでアマゾンの奥深くへ行って調べました
センス、スタイル、カリスマ性、スキルを備えたアスリートを表現する非公式な形容詞だそうで。
ポグバがいなくなってからも獅子奮迅の活躍で中盤を支えていたけれど、スールシャールの酷使に耐え切れず負傷離脱。
フレッジと組んだ時の中盤は堅く、様々なチーム相手に苦戦を強いる中盤のコンビとなった。が、この2人だと想像性が欠けトップ下の選手の負担がやばたにえんの無理茶漬け(死語)
守備を頑張っているBox to Boxの選手であり、決して守備的な選手でない(フレッジもしかり)。フルスカッドになるとポジション争いが苛烈になるが、ベンチにいたとしてもアカデミーの選手にはマクトミネイの人間性がいい影響を与えるといわれている。
フレッジ
とってきた監督から「守備安定するまで使えないわ」と言われそのまま監督はいなくなった。
本来ならコパアメリカのブラジル代表に選ばれていたので7月上旬まで休みが与えられる予定だった。そこで奥さんのモニークさんとの結婚式を予定してた。がユナイテッド1年目の低調なパフォーマンスの結果、ブラジル代表に選ばれずクラブに早めに合流しなければならなくなった。しかし、結婚式を延期するわけにもいけないのでスールシャールは練習からの離脱を許可。プレシーズンに遅れて合流することになった。
8月こそポグバが健在だったためベンチだったが、彼が離脱してからはマクトミネイと共にユナイテッドを支えた。1年の時を経てパフォーマンスが安定し試合に出られるようになりエレーラの抜けた穴を埋められる存在に。
来シーズンはマクトミネイ、マティッチとのポグバ、フェルナンデスの正妻ポジション争いがある。
アンドレアス・ペレイラ
多分皆パフォーマンスが悪いことで忘れていると思うが夏に契約を延長。
2023+1年の延長OP付。いつもの。
夏にいくつかのクラブからオファーがあったがスールシャールからの信頼を感じ残留を決意。マンチェスターを故郷と表現。
デビューした時のマクトミネイみたいにひたすら走り続けてる。実質プレミア一年目みたいなものなので温かい目で見守っていきたい。運んでほしい時と捌いてほしい時の判断が激アマって印象。コバチッチが目指すべきスタイルなのかなぁ。
ピッチでのパフォーマンスが良くないのは確かだが必要以上に叩かれている印象を受ける。プロとして過ごし、練習も試合も手は抜かずにユナイテッドへの愛ある発言の数々を見ていると個人的には批判する気は起きない。サポーターがポグバに求めてることやってるじゃんって思うよ。
フレッジの復活、マクトミネイの台頭、フェルナンデスの加入により一層ポジション争いが厳しくなった。夏にも中盤へのテコ入れが行われることが予想されるなかでまずは残留するのか出ていくのか。。。
ファン・マタ
契約が切れる12日前に2年延長を発表。これにより2021年までの契約に。マタ側は複数、ユナイテッド側が単数年契約を要求し難航していた契約延長だが、エレーラ、バレンシアのベテラン組の退団もありマタの要求していた内容での延長となった。(本人的にはもう少し長い契約がよかったらしいが)
ここ数年ユナイテッドでは絶対的なレギュラーではないが経験豊富なベテランとして要所でいい仕事をしてくれている。ヤングの退団で30を超えるベテランが彼とマティッチしかいなくなってしまったので実質ベテラン1人に(フィールドプレイヤーに限る)。存分にベテランとしてピッチ内外でいい影響を与えてほしい、若手にとってはいい見本。
選手としてはプレイエリアが広がったことにより得意エリアでプレーする時間と質が減少。器用貧乏が年々増している。悲しい。
ブルーノ・フェルナンデス
ブルーノメンじゃないデス。代理人はメンデス。
冬にスポルティングから5年半+1年の契約延長OP付きで獲得。
移籍金は€55mが基本金。
一定の出場数達成で+€5m
ユナイテッドがCL権をとれたら+€5m
フェルナンデスの個人数字によって最大+€15m
将来フェルナンデスを売却した際の移籍金の10%をスポルティングが受けとる契約。
今シーズン初めてユナイテッドが獲得したイングランド国内での経験がない選手。移籍当時その部分が心配されていたが、杞憂に終わった。圧巻のパフォーマンスでサポーターを魅了。チームに不足していたバイタルエリア付近でのクオリティをあげユナイテッド復活の立役者に。
ヤング退団に伴いスコールズの18を引き継ぐ形となった。かすやんもこれにはにっこり。
ライン間でのボールの受け方がめっちゃうまかった
ジェシー・リンガード
今シーズン不調が続いており、トップパフォーマンスを披露できていない彼だが、それには理由があった。
今シーズンの初めに母親が病気になった。これにより14歳と11歳の兄弟の面倒をみなければいけなくなった。兄弟の学校で開かれる懇親会にも参加している。リンガードには娘がおり父として、一人の選手としての立場も守らなければいけなかった。
更に、リンガードのキャリアに最も影響を与えられたといわれている祖父は前立腺癌を患っており、祖母は両足を切断しかけていた。
オフシーズン中にSNSに投稿した不適切な投稿の件もあり、数週間、誰にも家族のことを相談しなかった。
当然、このような状況だとストレスと責任が普段の比ではなくピッチの中に集中できないだろう。
個人的には彼を支援するし待つこともできる。が、彼が愛したクラブは待つことができないのだ。フェルナンデスの獲得、マディソンやグリーリッシュ、ハヴァーツへ未だに関心があること。
果たして彼がトップフォームに戻るころに彼の居場所はあるのだろうか。
彼の家族の内容に関しては12月の中旬にmail紙に独占インタビューで話していたことを抜粋して書いてあります。
余談ですがリンガードが立ち上げたファッションブランド「JLingz」は初年度で£20万の損失だったらしい
ポジション総括CB
マグワイアの加入によりここ数年で最高の1番手は決まった。あとは相方がリンデロフになるのかバイリーが追い上げるのか。はたまたトゥアンゼベやメンギが台頭してくるのか。新戦力も噂が無いわけではない。大穴でPJの覚醒。
バイリーがこのまま怪我しまくりなら3番手の補強が必要になるが、夏はそこまでお金が回らないだろう。
来シーズンも陣容はほぼ変わらず、余剰戦力のPJ、スモーリング、ロホのうち最低2人は売却がメインになってくる。
スモーリングはローマで予想以上の好感触で問題は移籍金。ロホは要求額が高い。PJはそもそも買い手がいるのかどうか。
ポジション総括SB
シーズンを通して両サイドバックに問題を抱えていたと思う。
ヤングはパフォーマンスが安定せず、ショーとダロットは怪我もありパフォーマンスが安定せず、ワンビサカはオフェンス面がプレミアのレベルなのか怪しく(改善はしようと努力はしているが)、ウィリアムズはトップチームに上がったばっかりでついていくのに必死であった。
来シーズンここも陣容は変わらないだろう。
左はショー、ウィリアムズ。右はワンビサカとダロット。
今シーズンよりかは皆実力をつけてくれると助かる。アカデミーにもSBの期待選手は正直・・・
ポジション総括DMF・CMF
ポグバの不在で創造性が皆無。トップ下にクオリティ不足も相まって攻撃時においては手詰まり感がすごかった。ただ、ポグバがいなかった分堅くボール回収に優れた中盤でシーズンの大半を過ごした。なのでカウンター主体の戦術をとった相手にはフレッジ、マクトミネイで勝つことができていたが、下位チームには苦戦させられていた。
守備的な選手がマティッチしかいないためここの補強が必要。
フレッジとマクトミネイは大変だね
ポジション総括AMF
リンガードの不調、ペレイラのクオリティ不足、フェルナンデスが来るまで死んでいたポジション。夏にグリーリッシュ、マディソン、ハヴァーツの獲得が噂される。リンガードかペレイラが余剰戦力になりそうなので売却が必要。ゴメスを残すなら2人とも放出の可能性もある。
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