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親子クラスのありがたさ@アクセスバーズ

バーズクラスを開催して6年半
お子さん同伴で受講される人もそれなりにいて

1回目は長子と、2回目は次子と だったり
4人全員連れて だったり

お子さんの年齢も
赤子・幼児・児童・中学生まで様々で
発達障害や知的障害、ダウン症の子もいたり

たくさん関わらせてもらったなあと
時々、しみじみ、思い返す

自分は子どもを授かることなく
48年生きてきたので
母親のリアルな気持ちに
疎いところがあるのだけれど
代わりに、子どもの気持ちには共鳴しやすいし

子どもを「一人の人」なのはもちろん
「あとから地球に来た進化型」として
敬意を持って関わるスタンスが取りやすい

講座の時は彼らに教えを請うつもりで
共に過ごさせてもらっている


そうやって関わってきた子どもたちのことは
親戚の子ども以上に親しく思っていて
後々、母親のSNSに登場する姿や
教えてもらう近況に涙することもしばしば

そして母親から子どもに向けられる
慈しみの気持ちにもまた、しばしば涙する

おおくの母親にとって
子どもは、宝物なのだなと
その底なしかのような情に驚いたり

そんな宝物に
触らせてもらえた光栄に
打ち震えたり


カルミネート土星@蟹座なわたしにとって
アクセスバーズやフェイスリフトのクラスをしている
いちばんの報酬は、この「擬似的な身内」に
出会えることかもしれない






サポートいただいたら感謝の念をおとどけします! せかいによいものをめぐらせていきたいな。そのひとつとして設けています。