他で聞けない政治の話/黒潮町長選挙/小田々ゆたか候補ライブ1/選挙演説第一声
マスコミではよく、(選挙演説)第一声という言葉を使って
選挙の立候補者が、選挙演説する第一回目を表現します。
私も、出馬表明の時から、
マスコミに、その場所を聞かれ続け、
私は、「黒潮町庁舎の庁舎上でやります。
もし当選すれば最初に一緒に仕事をする
仲間が居るからです。」
と答えていました。
理由は、私の三大政策
#人口政策 、産業政策、行財政改革
のうち、
#行財政改革はすでに始まっている
私は、黒潮町の
からです。
黒潮町で最初に、私の実務的事案に応じてくれたのが、
#黒潮町選挙管理委員会 です。
そこで法に沿わない職員の行動に、
法的な説明責任を求め、
具体的解決手法を提案し、
結果、法の趣旨と真逆の結果しか得られなかったのが
黒潮町役場でした。
ですから、役場の職員にこそ、
私の第一声を聞いてもらい、
町外に出なかった人の中で、
比較的エリートと思われている職についた人たちに、
その人たちにこそ、
#あるべき行政の姿
しかし、それは頓挫しました。
私がやりたかったのは、
町内の職員に私の声が聞こえるところで
演説をしたかったからです。
選管職員は、「駐車場は有料でなければ使えない。
そしてその申請にはどこで何をするかの切り図の用意などを
してもらわなければならない。」
と言うのです。
私の通ってほしくない役所の職員が知恵を絞って、
#住民に開かれた行政と真逆の象徴的なお役所仕事
で、対向してきたのだよ思います。
私はせめて庁舎が映像のバックに入る場所を急遽探しましたが、
庁舎は高台にあり
それができる唯一の場所は隣の高台の学校の横しかなく、
学校の近くでは公職選挙法で大音量の選挙演説ができないので、
そのやり方をあきらめました。
#小田々ゆたか黒潮町候補第一声画像
私の第一声は43分37秒あたりからです。
そうこうしている間に、
テレビ局は帰ってしまいました。
つまり、私の第一声の映像は、流れないかもしれません。
そのために、私はツイキャスを用意し、
中土佐町の知り合いに撮影の間だけ手伝ってもらいました。
当然、役場の前でないので、
私の演説内容も、行財政改革の一番時間を割きたかった部分は
ぼやけたものになってしまいました。