世問う国民党/#どんな社会を作っていくのか
政治を語るうえで、 #どんな社会を作っていくのか が日本では抜け落ちている。
日本で政治が機能するために必要なことを書き出したい。（順不同）
1 生まれた条件で差別を受けず、誰もに等しいチャンスが与えられる
2 挑戦者が褒められ、前向きなことをした結果の失敗が評価される
3 肩書や名声に頼らず、家族やご近所などに政治的立場が尊重される
まずはこの3点で見ていこう。
1 #生まれた条件で差別を受けず誰もに等しいチャンスが与えられる
日本は、親に財産が有ったり、人脈があることで、それがない人と圧倒的な差がつく社会だ。
そういう意味では、資産の相続は基本的に廃止すべきだろう。
個人が生まれてから獲得した技能などを活かし一生にいくら稼ごうと本人の自由だが、それは社会が与えているインフラのがあったからの成功であろう。
その遺産は国に帰属させ、それを平等に次世代に配分する。
生まれてから成人するまでの生活条件や教育機会・医療は、国が保証すればいい。
そうすれば、子供は平等に、自分で生きていく術を成長するまでに獲得する。
その事によって、先進国で最悪の5人に一人と言う子供の貧困は無くなる。
それによって才能があるのに適切な教育機会が与えられないことは無くなり、貧困層にいる才能を社会に活かせる。
つまり、国単位で、最低でも2割は有能な人材の供給が可能になる。
更に期待できることは、裕福な家庭の子供たちにも、適切なライバルが増えて切磋琢磨することになり、のほほんとしていては得られなかった自らの可能性を開花させることも期待できる。
若いものが競い合う社会は活気に満ちてくるはずだ。
2 挑戦者が褒められ前向きなことをした結果の失敗が評価される
日本には挑戦している者をたたく傾向がある。
これにはおおざっぱには2種類
1 既に成功している者が自分の勢力範囲を守ろうとして既得権益や組織利益を守るためにする挑戦者潰し
2 挑戦できることへの嫉妬による挑戦者たたき
があるのだろう。
べき論で言えば、1 は挑戦者潰しでなく、挑戦者より、より良い商品サービスを開発する向上心へ心を向けてほしい。
2は他人のやっていることに気を散らされるのでなく、それを励みとして自分で集中できるものを見つけてほしいものである。
政策としては起業家、投資家、挑戦者を応援する法整備と学校教育における疑似体験であろうか。
小学生・中学生で実際に起業する人も応援したい。
3 肩書や名声に頼らず、家族やご近所などに政治的立場が尊重される
本来政治と言うのは親兄弟でも親友や恋人でも、意見は違うものである。
それを日本では無理やり「 #身内なら同じ意見としてきた 」ところに無理がある。
これを変える条件は整ってきた。
大家族が減り核家族化し、地域コミュニティーも崩壊の一途だ。
今まで、それらに頼っているほうがあるいはメリットがあったかもしれないものはなくなり、自らの意志で何事も決められ、決めなければいけない時代になった。
今まで誰か偉い人が決めることに従っていればいい、あるいは従わなければならない時代はほぼ終わっている。
今までは、横目でちらちらと他人の行動を盗み見し、誰かが行く方に付いていった。
それで本当に自分は満たされてきたのだろうか？
政治を語り、政治家になる道が普通の職業選択肢になるように変えていこう。
その為には、今の箸にも棒にもかからないような無能な政治家を駆逐しなければならない。
#世問う国民党 の船に乗りませんか？
さあ、日本での民主主義を自ら作り始めることに船出しよう。
今からは、自分の人生を自ら選び、それが自由に行える社会も同時に作る。
不都合な行政や政治は我慢するのでなく、気が付いたところから変えていこう。
そういう人たちが一人二人増える、繋がることから
世問う国民党は船出したいと思う。
今年（2021年）4月の国政選挙補欠選から、世問う国民党は国政に挑戦します。
それに伴い候補者の公募、供託金や選挙資金の寄付などを求めます。
供託金・寄付等の送金先は以下になります。
ただし、日本国籍の無い方、18歳未満の方は公職選挙法で違法行為になりますので送金しないでください。
送金する場合は事前のご連絡ください。
ろくよんはち 口座番号 名義（よとうこくみんとう）
ゆうちょ銀行 六四八支店 普通 ０３９７２４９ 世問う国民党
ゆうちょ銀行口座からは送金手数料無料
候補者の公募はこれを見た25（参議院選挙は30歳）歳以上の有権者は応募できます。
同時に会員の募集も募集し、サポーターなども大歓迎です。
近日中に記者会見を行います。
それまでにもそれからも、参加者を求めます。
世問う国民党
代表 小田々豊
789-1302 高知県高岡郡中土佐町上ノ加江3319-4
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