世問う国民党の目指す誰もが生まれてよかった日本社会の構築(叩き台;小田々豊案)その2
前回の続き
世問う国民党は来年の参議院選挙に向けて、小田々豊が全国行脚をしております。
そこで、何を訴えて、どんな国を作りたいのか、そのためのどんな選挙を目指すのか、その選挙にはどんな人、どんなやり方、どれだけの資金が必要かなどについて述べたいと思います。
まずは何を訴えるかです。ただ、これはあくまで叩き台であり、
多くの方々の意見を頂戴しながら、ブラシュアップしていきたいと考えておりますので、遠慮なく叩いてくださいませ。
世問う国民党の重点政策項目
目次
自然エネルギー早期転換と科学・産業政策
親ガチャをなくし、こども中心社会に
地方ガチャをなくし、地方中心社会に
貧困を解消し、消費税を廃止し、日本国民総中流に
核廃絶を先導する平和外交
選挙制度改革と首相公選制、人権重視
移民政策の是正、高スキル人材の獲得
積極的裁判所機能
5.核廃絶を先導する平和外交
51 世界で最初の被爆国の責任として、ノーベル平和賞受賞日本被団協の意思を、国レベルで達成する。
52 戦争や紛争の当事国・地域に日本が積極邸に働きかけ和平を実現する。
6.選挙制度改革と首相公選制
61 衆議院選挙改革 中選挙区比例代表選択制+首相公選制
A 中選挙区比例代表選択制で一票の格差を0に
イ)全都道府県に定数3の中選挙区=181議席
ロ)全国比例代表に定数300議席
有権者の投票権は1でイかロのいずれかを選んで投票する。
都道府県が対等で地方ガチャがなくなり地方中心社会に
B ハ)全国区の首相公選枠で国民が直接選挙、有権者の投票権は1
誰のために働いているか不明な現行議員内閣制から
国民に忖度する大統領制に近いものになる。
62 参議院選挙改革 小選挙区比例代表準選択制
イ)全都道府県に定数1の小選挙区=47議席
ロ)全国比例代表に定数94議席
有権者の投票権は2で
イかロに各1票か、ロに2票かを選んで投票する。
多様な意見の政党や政治家、時代に即応した政策など
多様な政治意思が汲み上げられる。
7.移民政策の是正、高スキル人材の獲得
71 人権を重視した移民政策に是正
72 外国の高スキル人材の獲得
日本で働きたい国になり、日本で働いた人が日本のファンになる国作り
日本で働いた人が日本の技術経済文化の底上げを図ることに資する
8.積極的裁判所機能
81 憲法裁判所の設置
82 血のかよう、スピード感のある裁判制度への改革