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道の駅厳美渓から、ばら撒き政策の愚を叫ぶ
おはようございます。今朝も厳美渓道の駅で目覚めました。
この数日、寒いですね。
私はジャンバーを上着し、ズボンも重ねばきしてます。
朝5時前、一キロほどのところにあるコンビニに
折り畳み自転車で新聞を買いに行き、
岩手日報を買いました。
できるだけ毎日、新聞は買うようにしています。
小田々豊が出馬予定の参議院補欠選挙岩手選挙区に関しては、
幸福実現党が候補擁立を決めたと載っていました。
あそこは、
「信者の忠誠心を試す、金集め、宣伝など」を狙っているのだろう
と思っていますが、
私は、有権者が政治や選挙から遠ざかる一つの理由だと感じています。
さて、
その中で、以下の投稿が目に入りました。
竹内知弘氏の「途絶えない血税のバラマキ」
というものです。
まさに竹内知弘氏のいう通り、
「国民生活や国をよくするということに
何のアイデアも持たない今の自公政権」は、
次の選挙の票を買おうと思ってか、
国の借金を膨らませながらばらまきを続けています。
これは将来世代へのツケでしかありません。
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これは少子化に拍車をかけるやり方なのです。
しかし、自公政権には分からないのでしょう。
あるいは分かっていて、わざとやっているかもしれません。
なぜだと思います?
組織率の高い、固定した支持者の多い自民公明両党は、
それ以外の人口が減るのは、
今後の選挙に有利だ。
と考えても不思議ではありません。
選挙戦略上は貧困層を増やし、少子化を加速させることは、
彼らにとっては正しい戦略なのです。
政治選挙に嫌気がさして、投票率が下がることも彼らは大歓迎です。
まるで選挙管理委員会の如く、投票に行くこと、
選挙を棄権しないことを呼びかける私とは真逆です。
そんな亡国政権の彼らを政治の世界から退出させるには、
みなさんお一人お一人が声を掛け合い、
投票率を上げることです。
誰にどういう理由で投票するかを多くの人と
意見交換・情報交換することです。
政治選挙をためにある選挙の時だけでも考えてください。
その行動が、確実に日本を良い方向に変える力になるのです。
投稿の趣旨にもどると、
こんな借金だらけで、子供が減り社会の担い手である若者が減る社会に
責任感の強い人の中には「暗い未来社会に子供は残せない」
と思う人が多いのは責められることではありません。
私はそんな人たちのためにも、
そんな真面目な遺伝子を引き継ぐ子供にこそ生まれてほしいと思います。
そのための子供中心社会の構築です。
そのために子供が生まれてから大人になるまでの費用は国が見るというのが
世問う国民党の柱の政策です。