フランクリンプランナーデビューしました

ついに!ついにフランクリンプランナーデビューしました。
1ヵ月も悩んでしまった。
サイズはクラッシックサイズを選択しました。

しかも7穴をマスキングテープでふさいで6穴パンチして使うという暴挙。
1週間使ってみての感想、良かったところ悪かったところなどをご紹介したいと思います。

特に不満が無いと言うところが素晴らしい

不満は特に有りません。不満が無いって素晴らしいです。

今まではどこかしら必ず不満はあったので。

それだけ完成された設計ということです。

思った以上に完璧な仕上がりです。

写真で見る限りどうなんだろうと思っていた紙質。

触ってみるとざらざらして再生紙かな?っていう感じなんですが、書くとちょうどよい引っ掛かりとても書きやすい。

特に速記した時に引っかかったり走り過ぎずインクにじみもないのが良いです。

レイアウトはデイリータスク欄が25個という変態設計で不足するということもありません。(ちなみにマンスリーも1日8マスです。変態です。)

バルキーで厚みの割に見た目よりも軽い印象です。

そして印刷色がダークブルーなのですが、これがとても良い。

黒で書いた時書き文字が埋もれないし、青で書いてもなじみが良いし、赤も程よく目立ってくれるし。

ダークブルー思いのほか良いです。

リフィルはデイリー2Pのデザインをチョイスしました。

書くところが沢山あるのは良いのですが、1週間を見渡すことがしにくいので別途自作のウィークリーを追加しました。

でもマンスリーが1日8マスあるので、それをウィークリー代わりに使うことも出来るのでどうしようかなと思っているところです。

色々試して見ます。

6穴加工について

私はどうしてもファイロファックスの6穴30㎜径リングバインダーが使いたかったので、マスキングテープで穴をふさいでパンチで開けることにしました。

結論から言って、オススメはしません。

作業に1リフィル1分くらいはかかります。
それを365日分+マンスリー
10時間ぐらい作業に時間がかかる計算です。

しかもパンチ穴にすぐごみが詰まってしまうので取り除きながらの作業になります。

効率化、生産性の向上という意味では全くオススメできません。

でも仕上がりはとてもかわいいです。
毎月違ったデザインにすることも出来ます。
マンスリーはウィリアムモリス柄にしたのですが非常に最高です。

ちなみにどのくらいの幅が必要になるか分からなかったので50mmの幅広のマスキングテープを用意したのですが、広すぎました。

幅が広すぎると印刷面が隠れてしまいます。

色々試してマスキングテープの幅は標準の15㎜が最適解でした。
それをひと月分で14mぐらい消費します。

MTの物だと標準巻出7mなので2巻。
100均のものは4m巻が多いので4本ぐらい必要です。

コスパの点からいってもあまりよろしくない。

ただし可愛いです。マステも可愛いし、バインダーも可愛いのが使えるので全体的にとてもかわいい仕上がりになります。

ちなみにクラッシックはA5正寸より若干、本当に何ミリか大きいです。

そのためカールのリフィル作成用6穴パンチは使えません。
オープン工業製1択になります。

オープン工業製パンチは切れ味は良いのですが、ガイドが付いていないのでずれないようにするのに気を遣うんですよね。

私はオルファのカッターマットA4をガイド代わりに使っています。

6穴加工は本当に私のただの変態行為なのでオススメしません。
ちまちました作業が好きなら楽しいかもしれません。

そうでなければひたすらただのストレスだと思います。

そんな感じで、フランクリンプランナー使い始めましたでした。
皆様の手帳ライフのお役に立てたら光栄です。

最後まで読んでくださってありがとうございます。
良かったらスキしていってください。
はげみになります。



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