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アメリカで私が感じた❝もうひとつの❞英語【アメリカ留学】

どうもみなさんこんにちは!!

オートロックでやらかしたついでに最近思っていることをシェアしようと思います。

僕が通った外語専門学校では英語を2つのタイプに分けて先生が授業をしていました(もちろん先生にもよるけど…)

それがアカデミックな英語とカジュアルな英語

エッセイを書くようなアカデミックな英語と、普段の会話をするようなカジュアルな英語。

そしてカルチャー英語なんて言葉も聞きますが。

最近僕が悩んでいるのは❝ワイルド英語❞

僕がそう呼んでいるだけなのですが国籍はもちろん、地域や人によっても

ワードチョイスやスピード、音節や単語の短縮など

ワイルドイングリッシュ→野生の英語があるとおもうんですよ。

日本で限定された英語だけ聞いてきた僕からするとなかなかの大ダメージ。

やはりもっとも使われている言語なだけあり、バリエーションがすごい!!

2度目のアメリカ留学のドイツ人のお友達は僕の耳には日本で聞いてきたお手本通りのアメリカ英語。ただ現地のアメリカ人の友達や、校外で出会った多国籍フレンズたちはいまだに全体の50%ぐらいしか理解できてません(笑)

昨日の夕食時に単語の短縮についてアメリカ人の友達と話していた時、僕には完全にスペイン語にしか聞こえませんでした。

スラングや汚い表現ではない、ワイルドなここでしか体得できないご当地キーホルダーのような要素を持った言語だなと感じました。

どうやって勉強すればこの英語を体得できるかはわかりませんが、今できることは一生懸命英語を勉強して日本人なりに意見を言い合えるぐらいまでにはなりたいなぁ~と思いました。

やはり実際の会話が一番の近道!?


ちなみに、オートロックに締め出されてオフィスに電話をかけた時

2か月間のアメリカ生活の中で一番流暢に英語を話せてました(笑)


精進します。

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