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【アメリカではじめての学期末】想像を絶する忙しさに悶絶した留学生の日記。

どうもみなさんこんにちは!!

5月の頭にアメリカでの初めての学期を終え、その忙しさでブログの存在をすっかり忘れておりました(笑)

ということで、アメリカの学期末の様子をお届けします。

ちなみにワタクシは今学期に5つのクラスを履修していて専攻であるアートの科目が4つ、一般教養のフードサイエンス。

その中で3つは学期末テストがあり、2つは最後まで課題を提出してその評価で成績をつけるというものでした。

その中でも印象的だったのがDRAWING(描画?)のテスト。

もちろん学期末テストは実技での評価で、テーマはメタモルフォーゼ。

無生物を生物に変身させる過程を描写するというユニークなテーマで、

かつ最後の評価を大学内のギャラリーに展示して評価するという

なんともイカシタ学期末でした。

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そのお写真がこんな感じ…

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ちこう寄るとこんな感じ…香水のボトルからタコというテーマで

100点は絶対にくれない教授から98点をいただいたのでツボだったのか…

はたまたチェックポイントは満たしていたのか…

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ちなみに片づける余裕なんてなくてごちゃごちゃの部屋で数日間作業してました。今見るときたねぇな(笑)

ただ、そんな辛い学期末の後にはやはりご褒美がありまして

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学食でドリトスに色々混ぜたものをくれたり、メニューが特別だったりと

ラストの数日は本当にお祭り騒ぎで、でっかい牛のオブジェとかもありました(謎)

そして努力のかいもありアートの科目はオールA、フードサイエンスもBで突破というなかなかの滑り出し。

来学期からはもっと専門的なクラスが増えるので、しっかりとかじりついてもっと良いアーティストになれるように努力します!!

それではまた!!

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