【アメリカアート授業】全力でわからない。
どうもみなさんクジラです。
初めての大学生生活(しかもアメリカ)で忙しすぎて全然ブログを更新してませんでした。
本日はわからなさすぎて涙を通り過ぎ、笑いが出るアメリカ大学のアートの授業についてお話します。
アート専攻の僕の場合、週にアートの対面授業は2つ。
あとはオンラインで生徒間の作品を評価しあったり、自習の時間があります。←1つの大学で持てる対面授業の数が決められているので、対面があるだけでも感謝!!
すでにこちらの大学に来て1か月、授業でいうとWEEK4まで来ました。
今日は一番わからない水曜日のDRAWINGの授業のお話。
基本的にここまでで学習したのは
ハッチングという格子模様を使った技法。
描画や落書き調な線、そしてCross-Contourと先生が呼んでいる
上の絵では左上の技法。
そして、なんとこの4週間。この上の技法だけで20枚近くの絵を描いた。
シンプルにもうアイディア切れ(笑)
しかも日本で芸術を勉強したことがないため、すべての技法が初めまして。
名前も知らない定義も知らない。これを理解するのに3週間かかりました。
スケッチの課題のウェイトがとにかく大きくて、毎週水曜日は2時までの授業のあとはお昼も食べずに夕方まで当日提出の課題と格闘。
空腹に耐えかねて部屋にストックしていたカップヌードルを食べるも、作り方が悪いのか、買ったところが悪いのか。おいしくなさ過ぎて涙する。
そんな大学生活を送っています(笑)
最近はおいしいインスタントヌードルも見つけて、なにが課題なのかも理解できるようになり。部屋の電気も全部消して寝られるようになりました(笑)
ただ毎日がカルチャーショックで生きてるな自分って感じてます。
それではみなさんまた次回も読んでみてください。
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