創作のきっかけ
創作のきっかけは、
空や雲
雨や街灯
花や風
など、景色が多いです。
なかでも、空は好きで
「空の再構成」は、ジャンル?テーマ?として、大事にしています。
例えば、「距離≒秩序」
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誰かと居る時、
柔らかい距離感を大事にしています。
この作品は、
全くわかり合えないまま
同じ空間で制作し続けた人との
縮まらない物理的な距離と
縮めたい心の距離
その時感じた
自分の中の漠然とした人との距離の取り方
もしかして、
ルールがあるのかも
と、思ったことがきっかけでできた作品です
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色のあるパネルは、
もともとは「空の再構成」という1つの作品でした。
夏の
どこまでも潔い柔らかな水色
台風が過ぎた後の桃色
夕暮れ時の淡く燃える橙色
つまり、
夏の空を再構成した作品でした。
その、「再構成」を、人との「距離感」に当てはめてそれを「秩序」とし、視覚的にあらわしたのが
「距離≒秩序」です。
互い違いに
規則正しく並ぶ三角(秩序)と、
心地よいと思う(または不快な)距離感。
そこにはたぶん、
目に見えないルール、決め事があるのかな。と。
note
かなりご無沙汰になっていましたが、
言葉で伝える練習を始めようと思い、ふたたび。
できるだけ
次回はこれについて話します~。と
最後に残して、
続けられるようにしていきます。
次回は
「三角を使う理由」です。
なぜ、三角を敷き詰める描画方法になったのか。
記事をアップするタイミングは不定期になりますが、読んでくださる方がいてもらえれば、嬉しいです🐵☀️
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