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活用しよう!レンタルスペース

こんばんは、遠藤果林です。

ここ最近は東日本大震災の話しかしていなかったので、ひと呼吸、別の話題を書いていきます。

今回はレンタルスペースのお話をしようと思います。
実は簡単に借りられて、しかも様々な趣向を凝らしたお部屋がたくさんあるレンタルスペース。
東京にいる方は使ったことがある方も多いのではないでしょうか?

用途に合わせて選んだ、お好みの場所でひととき♪

レンタルスペースと聞いて、あまりイメージがつかない方もいらっしゃるかと思うので、簡単にご説明します。

レンタルスペースとは、一定の時間を決められた料金で貸りることができる”多目的室”のことです。
その用途や貸している方のご意向によっては、「貸し会議室」「レンタルキッチン」「スタジオ」「イベントスペース」「シェアオフィス」など様々な呼ばれ方をします。
全部ひっくるめてレンタルスペースと言っている感じですね。

都内には多くのレンタルスペースが存在しており、一言でレンタルスペースといってもラグジュアリー、モダン、かわいい、一軒家…etc.と多種多様。

個人で使用するのももちろんですが、最近ではドラマや雑誌の撮影場所として利用されるところもあるそうです。

また、このところは流行り病でリモートワークが増えたこともあり、家ではなかなか仕事がしにくい、集中できない、という方向けにお手頃価格で場所を提供するリモートワークプランも増えているようです。
カラオケやホテル、旅館などもそういったプランがありますよね。
ちょっとしたリフレッシュ、気分転換にもいいかもしれません。

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都会で部屋を借りて住むようになって思うのですが、ドラマのような悠々としたオシャレなインテリアや登場人物が集まれるような広さ、タワーマンションのような見晴らしのいい部屋…は、かなり好条件じゃないと住めない。
というかそういう場所はお高い(笑)

そんなときに手軽に予約できるレンタルスペースを利用して、プチ贅沢な一日を過ごしたり、お祝いや飲み会、女子会などのイベントを企画したりしてもいいかもしれません。
ちなみに家具家電が揃っているところも多いので、自分の好みインテリアを見つけて楽しむことができます。
将来こんな部屋に住みたい!など、モデルルーム感覚で未来への期待が膨らむかも。

場所によってはキッチンやプロジェクター、果てはカラオケまでついた場所もあるので、お料理会や映画鑑賞会、カラオケパーティーも出来ちゃいます。
このあたりは都会ならではですね。

流行り病の影響で、なかなか大勢で集まることは難しいかもしれませんが、気軽に非日常を手軽に味わえると思うので、ぜひ一度レンタルスペースを検索してみてください。

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みなさんの「こんな使い方もあるよ♪」という情報があれば、教えていただけると嬉しいです。

それでは本日はここまで。
お読みいただきありがとうございました。


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