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令和5年度の予算審査は可決!

3月議会は、市長の市政方針に対する各会派の代表質問から始まり、予算決算常任委員会での予算審査を経て22日に終えました。
予算決算常任委員会では、可決後、若者定住に関する付帯決議を付けることを決め、予算執行に特にも意識されたい内容を議長に提出しました。
そのご、議長から市に提出となります。

令和5年度の予算審査は、昨年3月に議会が提出した若者定住に係る提言書の反映状況に注視しいつも以上に力の入った審査でした。
それに対する当局の答弁も具体的で、今後に向けた課題などをはっきりと掴む事ができました。

また、当局は事業の統合や新規事業、移管事業などを積極的に進める体制も構築し意気込みを感じる予算内容でした。
新市長にとっては初めての予算審議!
一生懸命に説明する姿に初々しさを感じました。
第二次総合計画の作成について、しっかりとした方向性が示されていませんので今後、大変ですが頑張って欲しいです。

今回、添付した資料は
○一般会計の歳入と歳出
○事業の統合や新規事業等の一覧
○付帯決議内容
○おまけ
 私が整理した市長市政方針のまとめなど落書きっぽくてすみません!

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