見出し画像

熊坂力点が描く絵。全部、パワポ。パワポで芸術(2024年12月)

パワポで絵を描く。作品集を展示しているwebサイトもあります

2024年も年の瀬です。あらあら、来年は2025年が来たるということですね。
で、私、会社員しながら、ストリートダンスの活動したり、動画を制作したりしておりまして。で、絵を描く活動もしておりまして。

2024年12月現在で、460作品以上の絵を制作しました。で、上に示すリンクをタップなり、クリックしていただけるとご覧になっていただけます。

絵を描こうと思ったきっかけ

絵を描くことに力を入れ始めたのは2020年3月あたりからです。はて、どんなきっかけがあったのかを思い出しますと、
2019年暮れから2020年2月あたりに、新型コロナの予兆が起こり、私が所属する会社も少し仕事が減少しました。そんな折、ふと、「空いた時間で絵でも描いてみるか」と思い、描き始めました。
で、会社のPCでなんとなしにドラえもんを描いたところ、へたっぴすぎて、周りのメンバーから失笑を買いました。

そんなことは、いっとき忘れてしまい、横浜でバンクシー展が開催されていることを知ります。当時、バンクシーのことは知らなかったんですが、ストリートダンサー仲間に聞いたところ「超有名人のグラフィティアーティスト」ということを知りました。
で、緊急事態宣言が発出される前日くらいに、なにかの衝動に駆られバンクシー展を慌てて見に行きました。

バンクシーは多分クールだ

見た感想。「よくわからんが、かっこいいんじゃないかな」

adobeのIllustratorが苦手

ベジュ線、使いこなせません。

で、パワポで絵を描く

緊急事態宣言が発出されたあと、在宅勤務(通勤時間が無い)、飲食店の早仕舞い、各種施設の営業停止などが重なり、私にとっての自由(暇な)時間が増えたこともあり、もう一回パワポで絵を描こうとしてみたわけです。

練習(訓練)してくとだんだん上手になる

これが、嬉しかったですね。あまり深く考えることなく、とにかく描く量を増やしていくと、なんとなしに絵が上手になっていくものです。そのうち、絵描きに関する書籍なんか買ったりして、「ふむふむ」と納得してみたり。

私にとってはパワポが絵描き道具として親しみやすい

Illustratorは超苦手ですが、パワポは手に馴染みました。ということで、これからも絵を描き続けていく次第です。

以上



いいなと思ったら応援しよう!