2023年GW*3日目*彼氏と過ごす1日
深夜12時を回る頃、私は転職エージェントから要求された職務経歴書を書いていた。
現在の仕事の内容はスラスラ出てくるけど
前職の内容が全然出てこない。
業務に使ってたあのツールの名前を探してネットを漂っていた。
そんなこんなで寝たのは2時になる頃だった。
朝起きて頭痛がする。
完全に夜が遅くなったせいだ。
残っていた食パンをかじった。半分過ぎたあたりで緑の斑点がパンにあることに気づいた。
斑点をちぎって何も影響がないことを祈って食べた。
そして冷蔵庫をあさり消費期限がきれ黒く変色したひき肉が出てきた。
まだ数日しか過ぎていなかったが怖くて捨てた。
食料を無駄にするのはなかなかショッキングなことだ。
すぐ使わないものは極力冷凍庫に入れようと誓った。
彼氏が11時にくる予定だったが、仕事の対応で1時間遅れるとの連絡。
その後、電車が遅れているとの連絡。
その後、乗る電車を間違えたと家から1時間程かかる駅にいる連絡がきた。
結局、予定の2時間遅れ。
ちょっと怒りたい気持ちもあったが、遅刻やミスは誰にもあることなのでぐっと堪えた。
今日のためにここ数日色々準備していたのに…。
はあ。
とか考えてしまう私は心が狭いのだろうか
なんとか合流して公園へ。
こんな天気の良い昼間に外に出るのは久しぶりかもしれない。
2人でバレーボールの対人をした。
少しやっただけで息が上がる。寝不足だからかもしれない。
いや歳なのだろうか。足も攣った。
自分の体の衰えにショックを隠せなかった。
腕にあざを作りながら、近くのマクドナルドに行き大好きなソフトツイストを食べた。
帰宅してから、2人でホワイトパズルをすることにした。
絵柄のない真っ白なパズルで、宇宙飛行士になるための試験で採用されたことがあるらしい。
このふれこみを見てずっとやってみたいと思っていた。
彼はパズルの外枠を埋めていく。
私はそれ以外のパズルを埋めていこうとしたが全く埋まらない。
彼が一周を作るまでに、私はその外枠に1つパズルをはめ込むことができただけだった。
この時点で忍耐力が限界を迎えていた。
忍耐力というより貢献度や達成感がまったくないことが辛かった。笑
その後は枠を分割してそれぞれ埋めていった。
彼の方が明らかに埋める速度が速くてやるせなかった。
7割がた彼が作ってくれてようやく完成した。
始めてから1時間半経っていた。
お腹が空いたので、夜ご飯を作った。
普段、彼は全く料理をしないのだが今日は作ってもらおうと思っていた。
彼に卵焼き係を任命した。
卵を一度に入れていたので、私の作り方の違うなと思った。
それから友人にもらったという牛タンを焼いて、健康診断に引っかかりまくった彼のためにサラダを作った。
私の料理を毎日食べれば、絶対痩せさせる自信があるのになー。
牛タンはジューシーでとても美味しかった!
それから次の休日は何をするか話して寝た。
良い休日にするぞー!