作詞に挑戦「別れの朝」作曲:PJ様 作詞:鵠更紗
作詞に挑戦してみました。
PJ様が素敵な曲を公開されていたのを発見し、早速フォローさせて頂き、
歌詞を考えました。
応募期間は 12/5~19
【作詞募集イベント】曲は用意した、作詞したい方、集まってください!|PJ (note.com)
課題曲その②静かめギター BPM80
「別れの朝」
Ah 今日も 朝が来たah
薄暗い部屋に 光る幻
僕の隣はもう冷たい
君はもういない僕は一人になった
カーテンを開けても君の姿はどこにもない
もう会えないなら夢に見させてお願いだよ
Ah 今日も僕は一人で生きるしかない?
君がいない事実は変えられないから
Ah明日君に会えたらなんでもするから
僕を許してほしい
ずっと僕は君を待つよ
ひらがな表記
(イントロor頭サビ)
あぁ きょうも あさが きた あぁ
うすぐらい へやに ひかる まぼろし
(Aメロ1)
ぼくの となりは もう つめたい
(Aメロ2)
きみは もういない ぼくは ひとりになった
(Bメロ1)
かーてんを あけても きみのすがたは どこにもない
(Bメロ2)
もう あえないなら ゆめにみさせて おねがいだよ
(サビ1)
あぁ きょうも ぼくは ひとりで いきるしかない?
きみがいない じじつは かえられないから
(サビ2)
あぁ あした きみに あえたら なんでもするから
ぼくを ゆるしてほしい
(しめ)
ずっと ぼくは きみを まつよ
≪創作秘話≫
特にございません。
ふとしたきっかけで、作詞の楽しさに目覚めました。
今まで、私が先に創作していた詩に曲をつけて頂いたことはありました
(5曲くらい)。
曲が出来ているものに歌詞をつけるという機会を頂き、挑戦してみたらあっという間に完成し、その興奮が冷めやらぬうちに、次も歌詞をつけたいと願っていたところ、「歌詞 募集」とYahoo!検索で、noteのPJ様の記事に出会いました。noteはもう辞めようかとも思っていたのですが、今回このような素晴らしい企画に出会えて、「辞めなくて良かった」と感じています。
既に歌詞を考案された方がいらっしゃることを、この記事を投稿後に知りました(創作秘話は編集作業で記載)。
競うつもりはありませんので、どなたが選ばれても異存はありません。
作詞を含む、文章をつなげて創作するもの全ては、選者との相性だと考えています(文学賞に受賞したり落選したり落選したり・・・を繰り返しております)。
今回の歌詞は30分程度で出来上がりました。
私は女ですが、一人称は「僕」が好きです。
男性の女々しさを表現しましたが、主人公を女性と捉えても良いでしょう。
結婚していますので、もう恋愛をする予定はありませんが、
恋の切なさを表現してみました。
共感頂けることを願っております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
追記:「作曲できる方ってすごいですね!」と
音符さえ読めない私はただただ尊敬しております。