松花堂弁当を美味しくいただきました。
昨日は年に一度の人間ドック。赤坂にある健診センターに行ってきました。
大統領が(というかパフが)加入しているのは「関東ITソフトウェア健康保険組合」。いまや日本有数の総合型健康保険組合となっていて、加入審査も厳しく、そう簡単には入れない健保組合なのです。
もともとは、1986年、社団法人日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会(パソ協)を母体にして設立された健保組合で、当時は「東京都小型コンピュータソフトウェア産業健康保険組合」という名前でした。
当時は、パソコン用のパッケージソフト(一太郎とか)が秋葉原や大手書店で爆発的に売れ始めていた時代で、それらパッケージソフトの開発に関わっていた会社のみが加入できる健保だったのです。
大統領はこのころ、そのソフトウェアメーカーの社員で、当時の社長は母体であるパソ協の幹部だったこともあり、この健保の組合員になれたのでした。
で、大統領が設立したパフも(業界が異なるので本当は加入できないはずなのですが)その流れで、加入することができて、いまのパフの社員たちはこの健保の恩恵を受けられているのです。
こういうことを社員に説明したことは今までなかったんですが、要は「本来なら加入できない優良な健保組合に我々は加入できている」っていうことなのです。
そんな優良な健保組合なので、人間ドック後に出される食事も優良です。有料ではなく無料ですが笑。
ということで、健保組合と人間ドック後の松花堂弁当のお話でした😇。
さて、本日もハナリー島はお休みですが、大統領は私邸でデスクワークです。週末のハナリー島は貸切で仕事ができませんからね。
では、そろそろ仕事します!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?