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【大統領外遊記】お伊勢参り(2024年8月24日〜8月25日)

きっかけは、大統領が会長を務める株式会社パフの役員合宿が、愛知県蒲郡市(三谷温泉)で開催されたことでした。

監査役の赤坂さんとのツーショット。同部屋だったんですよねw
合宿を終えて解散するタイミングでの集合写真

この合宿は、23日の金曜日の朝から始まり、翌朝の土曜日には終了して解散となったのですが、せっかく愛知県まで来て、そのまま東京にとんぼ返りなのももったいない。

ということで、一泊2日で大統領らしく外遊できる場所を選定しました。

それがここ、伊勢神宮だったわけです。

伊勢市から歩いてすぐの外宮

伊勢市までは、蒲郡から東海道本線で名古屋まで行き、名古屋からは伊勢市行きの近鉄線(特急)に乗り換えます。

名古屋から伊勢市までは約1時間20分。さほど遠くもなく、外の景色を眺めているうちに到着しました。

外宮の入口にある御説明
伊勢市に着いたときは雨でしたが、外宮まで歩くとタイミングよく晴れてきました
9年後の遷宮御敷地
正宮は撮影禁止のため、写真は遷宮予定地のみです
参拝を終えたあとは、迷わずここへ
楽しみにしていた赤福氷です
熱中症予防に最適です^^


参拝後は、伊勢市近くのホテルに15時過ぎの早い時間からチェックイン。屋外に広いデッキサウナがあるホテルで、ゆっくりできました。

さあ、そして翌日曜日は内宮への参拝です。

伊勢市から内宮までは約4km。歩くと一時間近くかかります。

自宅からハナリー島まで(同じ4kmくらいの距離)をウォーキングしている大統領にとってなんてことのない距離なのですが、朝から30℃を超える猛暑だったこの日、さすがに自制してバスで向かいました。

内宮入口。鳥居の向こうに見えるのが宇治橋です
宇治橋は五十鈴川に架けられた長さ100m超の橋です
外宮より広いです。正宮までわりと歩きます
五十鈴川で一休み
こちらは内宮の式年遷宮御敷地。20年にいちどの大行事です
パフのあとを託す役員連中に御守を買いました
こちら内宮の御説明


参拝を終えたのがお昼前。帰りの新幹線まで、まだまだ時間があったので、おかげ横丁を散策することにしました。魅力的なお店がずらーっと並んでいて、歩くだけでも楽しい気分になります。

鮎の塩焼きがずらっと並んでいます
すし久。有名なお店らしく整理券を求める人たちが並んでいました
大統領は店の軒先で、鮎の塩焼きと生ビールだけのランチ。頭から尻尾まで骨まで食べちゃいました^^
食後は白鷹(伊勢神宮で毎日供えられる唯一の御料酒らしい)に寄りました
塩をツマミに立ち飲み。しあわせです^^
夏休みの日曜日。家族連れでにぎわってました。でも外人さんはほとんどいませんでした。決して排他主義なんかじゃありませんがホッとしました(^^ゞ
締めくくりは、20数年来の恩人フクイさんおススメの太閤出世餅のお店へ
これで天下統一間違いなし!


大統領が初めてお伊勢参りに行ったのは、まだサラリーマンだった約30年前。2回目は約10年前で、今回は3回目の参拝でした。

商売をしている知人は、東日本大震災以降、毎年1回必ずお参りしているそうです。そのためかどうか分かりませんが、以来、商売は順調だとのことです。

苦しい時の神頼みではありませんが、大統領もちょっと真似して毎年お参りに行くのも悪くないかなと。やっぱり鮎の塩焼きが美味しい時期がいいですかね(そういう邪心がある人にはご利益はないのかも苦笑)。

ということで、6月の石垣・西表への外遊に続き、8月の大統領外遊のご報告でした。次の外遊は11月を予定しています!

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