見出し画像

憧れを超えた侍たち 世界一への記録

大統領は朝、私邸からハナリー島まで歩いていくことが多いのですが、たまにちょっとだけ遠回りすることがあります。

朝のゴミ出しがない日で、かつ酒屋さんの配達がない日で、かつお昼の来島予約がない日は、高確率で遠回りします。

経由するのは、三越前にあるTOHOシネマズ日本橋です。はい、映画館です。昨日の朝は、ゴミ出しも昼の来島者も酒屋さんの配達もなかったので、寄ってしまいました😝。

観たのはこの映画です。

解説: 野球の日本代表チーム「侍ジャパン」の選手やスタッフたちに密着したスポーツドキュメンタリー。彼らが2023年3月に行われた WORLD BASEBALL CLASSIC で優勝するまでの軌跡をたどる。代表選手30名の選考会議、本大会ベンチやロッカーでの様子などをチーム専属カメラが捉える。監督などを務めるのは三木慎太郎。主題歌をあいみょん、ナレーションを声優・ナレーターの窪田等が担当する。

Yahoo!映画より引用

結果を知っていても、いや、知っているからこそ面白い映画でした。

特に準決勝のメキシコ戦の舞台裏。ホームランを打たれて降板した後の佐々木朗希の姿、同点に追いついて流れが日本に傾いたかと思われた直後のメキシコ2点勝ち越しで奈落の底に落ちたベンチの様子、その暗い雰囲気をなんとかしようとする大谷の姿。テレビ中継では見ることのできなかったシーンの数々に胸が熱くなりました。

特別価格で(シニア料金もなくて)普通の映画より高いんですが、十分観る価値あります。いずれテレビやネットに降りてくると思いますが、映画館の大スクリーンを大勢で観るのがお勧めです。昨日も月曜日の朝9時30分からの回だったのに、座席の8割くらいが埋まっていました。みなさん考えることは同じなんでしょうね😊。

てなことで、今日は珍しく映画のことを書いた大統領日誌でした。名古屋の映画コラムニストはたぶん書かないでしょうからね😁。

さて、今日は午後からパフに行って財務勉強会の講師をせねばなりません。大統領はいつも、教えるより考えさせるやり方なんですが、多少は資料も作っておきましょうかね。

では、今日は映画館には寄らずに、パソコンを置きっぱなしのハナリー島まで歩いて行ってきます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?