ムライさんの慰労会だった日
先週末の金曜日はムライさんの慰労会でした。
大統領とムライさんとは39年前からのお付き合い。時は1983年2月。当時ムライさんは卒業間近の大学4年生。大統領はひとつ下の大学3年生。日本リクルートセンター神田営業所で席を並べて仕事をしていた間柄です。
ムライさんは大学卒業後そのままリクルートに入社。でも大統領は、リクルートを離れてシステム開発の小さな会社へ。なので一緒に働いていたのは1年足らずの短い期間でした。
期間は短かったものの神田営業所で働いた1年弱の経験は、大統領にとってとても大きなものでした。結果として人生を(自分のみならず多くの人たちの人生をも巻き込んで)変えることになるわけですが、このへんの経緯を書いていると時間がいくらあっても足りないので、5年前のパフ20周年式典の際にムライさんが送ってくれたビデオメッセージをご覧いただきましょう。
このビデオメッセージをご覧いただくと、ムライさんと大統領との関係や、パフが設立された経緯などがよく分かると思います。
で、先週の金曜日の話。パフ設立のきっかけを作ってくれたムライさんのJリーグでの大仕事に敬意を表すべく慰労会を、パフの現社長をはじめとする有志社員たちや、パフ&ムライさん双方に深い関わりのある方々(辻さん、曽和さん、常見さん、下薗さん、櫻木さん)と一緒に開催したのでした。
慰労の対象はムライさんだけではありません。ムライさんをずっと支え続けてきたご家族(奥様、娘さん、息子さん、お孫さんたち)にもお越しいただきました。パフ関係者たちも家族みたいなものなので、この日は慰労会というよりもファミリーパーティーみたいなもの。とても和やかで温かで楽しい会となりました。
以下、たくさんの写真と共に振り返ってみましょう。
ということでムライさん、この8年間ほんとうにお疲れ様でした。これからも世の中を明るくする温かな灯りを照らし続けていってもらえたらと思います。