懐かしい島民と歌えて嬉しかった日

昨夜は、はるばる九州から島民登録したばかりのお客様がご来島。名前をＭちゃんとしておきましょう。

Ｍちゃんと初めて会ったのはＭちゃんがまだ福岡の大学生だったとき。もう17年くらい前になるでしょうか。
当時パフは福岡でもイベントをやっていて、Ｍちゃんは学内への告知や当日の運営を手伝ってくれていたのでした。

Ｍちゃんは卒業後、福岡を拠点にしながらも全国を飛び回る仕事をしており、僕との付き合いも緩くずっと続いていました。

でも新型コロナ野郎のおかげでこの２年間は会えずじまい。たまにFacebookで見かけるくらいでした。

が、ついに昨夜ハナリー島に初来島。いやー、嬉しかったな。

で、さらに嬉しかったのはＭちゃんが連れてきてくれたひとりの男性。名前をＳさんとしておきましょう。
Ｓさんとのお付き合いはさらに古くパフ創業2年めくらいから。お会いした直後から大使館員として海外に赴任したり、地方都市の大学院に准教授として赴任してた期間が長かったんですが、やっぱり緩い交流がずっと続いていました。

そんなＭちゃんとＳさんが、まさか一緒にご来島くださるとは。ＭちゃんはＳさんを連れて来ることを僕にナイショにしてたんですよね。

ラッキーなことに（経営としてはラッキーじゃないんだけど笑）昨夜はこのひと組だけ。僕もこのふたりと一緒に飲みながら語り合ったのでした。

前半は山と鼓と葉のライブをスクリーンで観ながら（大統領がむりやり観させたわけではありません笑）。後半は僕がギターを弾いてＭちゃん、Ｓさんに歌ってもらったりもしました。

時短要請のため、21時にはお開きになっちゃいましたが幸せな３時間でした。

公的な仕事をしている方々なので顔出しNGなんですが、ほとぼりが冷めたらまた来島してもらって、そのときはバッチリ顔出しで大統領日誌に載せちゃおうと思います。

Ｍちゃん、Ｓさん、次回の来島を楽しみに待ってるからね。また楽しく歌いましょう♪