懐かしい方だけではなく、初めての方々とも語らえるシン・ハナリー島
ハナリー島が「音楽&語りのBAR(場)」として再スタートしてから三週間が過ぎました。
ボトルキープをしてくださる来島者も多く、厨房やカウンターが賑やかな状態となっています。
「ウィスキーもワインもちょっと安すぎるんじゃないの?」と利益を心配してくださる方もいらっしゃったり。自分でも、もう少し高い値付けでもよかったかなーと思ってますので、どこかのタイミングでシレっと料金改定しようかと(笑)。
この三週間は連日、懐かしい方々が来てくださっています。また、懐かしい方に連れられて初めてお会いする若い方々も。新旧入り混じっての会話は面白いですね。昔話も若い方々には好評なようで(お気遣いされてるだけだったりして苦笑)。
それから旧ハナリー島にはなかった現象ですが、通りがかりの人が「ちょっと覗いてもいいですか?」と訪ねてくださることも立て続けにありました。
そんなこともあって、シン・ハナリー島がオープンした当初は99名だった会員数が現在では116名。この3週間で17%の増加となっています。素晴らしい!
最近のご来島者との記念写真をいくつか載せておこうと思います。
最後に、つい先日(3月6日の水曜日)のことを書いておきましょう。
昔からのお付き合いの方々には懐かしんでいただきつつ、新しい方々にはハナリー島一派の「過去」を知っていただこうということで、こんなDVDを探し出してハナリー島のスクリーンで上映しました。
ハナリー島の大統領(私のことですw)は、1997年に「パフ」という会社を創業していて4年前までは社長を務めていました。
で、このDVDは7年前に開催した設立20周年記念式典の模様を収録したものです。
とくに面白かったのが、「パフthe紅白歌合戦」のダイジェスト。
この紅白歌合戦には、ほかにも貴重な映像や危ないシーンがたくさん収録されているんですが、これからハナリー島に来られる皆さんには希望があれば(こっそりと)ご覧いただこうと思っています。
ということで、本日はシン・ハナリー島の近況報告でした。
では引き続き、みなさんのご来島を楽しみにお待ちしております!
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