日本採用力検定協会の代表を交代した日
一般社団法人 日本採用力検定協会のことをご存知でしょうか？企業の採用担当者なら一度は聞いたことがあるでしょうし、検定試験を受験されたことのある方も大勢いらっしゃるかと思います。
実はこの社団法人、いまから６年前に株式会社パフと株式会社ビジネスリサーチラボが発起人となって設立した団体で、以来６年間、大統領が代表理事を務めてきました。
立ち上げ時には（立ち上げてからもw）なんだかんだいろいろとあって苦労したのですが、ここ数年は運営も安定してきました。このタイミングで代表を交代しようと決意したのが昨年の５月。以来、一年間かけて慎重な根回しをして全理事の承認を取り付けたのが今年の４月。そして先日の７月１日付で正式に代表をバトンタッチすることとなったのでありました。
後任の代表理事はこの人です！
はい、ここ数年で企業の採用担当者の方々への知名度をぐーんと上げてきた伊達洋駆さん（ビジネスリサーチラボ代表）です。
伊達さんとのお付き合いはかれこれ10年近くになります（先ほど伊達さんとのメール履歴を調べてみたら初めて会ったのは2014年８月21日だったことが判明しました）。
以来、当時パフが主催していたインターンシッププログラム（100×10チャレンジ）のデータ分析や効果検証の仕事を一緒にやってもらったり、採用担当者向けの書籍を一緒に執筆してもらったり（この頃はほぼ毎日会って打ち合わせをしていました）。
新進気鋭の学者であり起業家でもある伊達さんに対する大統領の信頼度はバツグンで、「後任には伊達さんに着任してもらおう！」と、１年前から決めていたのでした。
そして新任理事として、この２人にも7月1日付で着任してもらいました。
吉田さんと吉川さん。この2人は年齢もほぼ同じ。大統領は「吉吉コンビ」と名付けております。いかにも「大吉」を呼び込みそうじゃないですか😊。
ということで、新たな代表理事を選任し、新たな理事を迎えた日本採用力検定協会。今後ともよろしくお願いいたします🙇♂️
以上、本日はハナリー島大統領としてではなく、パフ会長としてでもなく、日本採用力検定協会の前代表理事としてのnoteでした。
実はこの週末はブログネタがたくさんあったんですが、それはまた明日以降、小出しにしていきましょう。
では、そろそろ行ってきます！