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SNSで時間を浪費しない!未来につながる『積み上げ型』の選択
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どうも、久我レイジです。
SNSが次々と進化する中で、2024年12月16日に登場した「mixi2」が話題に上りました。
かつてのmixiを懐かしむ声や、興味を引かれて飛び込む新規ユーザーたち。僕もその動きに触発されるかと思いきや、今回は少し立ち止まって、SNSとの向き合い方について考えてみました。
今の時代、SNSは僕たちの日常に深く根付いています。しかし、限りある「可処分時間」をどこに注ぐのか?
この選択は、未来の自分にどんな影響を及ぼすのか?今日は、そんな「時間」と「価値」の話をしてみたいと思います。
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mixi2の登場!新SNSの魅力と使い方を考える
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2024年12月16日、新しいSNS「mixi2」が彗星のごとく登場しました。かつて一世を風靡したmixiが生まれ変わり、SNS界に新たな風を吹き込んでいます。
初代mixiを懐かしむユーザーたちが次々に登録し、それに引き寄せられるように新規ユーザーも続々と参入。招待制という仕組みも健在ですが、X(旧Twitter)やnoteで招待リンクが簡単にシェアされているため、今では形式的なものに過ぎないようです。
僕もこの話題には興味津々ですが「可処分時間」を考慮した結果、今は新しいSNSに手を出さず、少し様子を見ることにしました。
可処分時間とは?限られた自由時間の使い方を見直す
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1日のうち、仕事や家事、学校などの義務的な活動を除き、自由に使える時間を「可処分時間」と呼びます。
社会人であれば、働く時間や通勤、家事に多くの時間が費やされるため、自由に使える時間は限られています。その貴重な時間の一部を、僕たちはSNSに投じています。
SNSのメリット・デメリットを解説
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メリット
1. 情報収集が容易:リアルタイムで多様な情報を得られる。
2. 交流の場:遠く離れた人とも気軽に繋がれる。
3. 自己発信の機会:個人やビジネスのPRができる。
4. コミュニティ形成:趣味や関心を共有する人々と繋がれる。
5. 情報拡散:災害時や緊急時に役立つ。
デメリット
1. 時間の浪費:無意識に長時間使ってしまう。
2. 情報の信頼性:フェイクニュースが拡散するリスクがある。
3. プライバシー問題:個人情報漏洩の可能性。
4. ストレス:誹謗中傷やSNS疲れの原因になりやすい。
5. 依存性:生活リズムを崩す恐れがある。
SNSの正しい使い方とは?長期的な価値を考える
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僕はXを14年利用しています。本格的に使い始めたのは4~5年前で、現在フォロワーは約7400人。これまでの投稿数は18万超……どれだけの時間を使ってきたのか、自分でも驚くほどです(笑)
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SNSにはさまざまな目的があります。
• フォロワーと交流する
• 影響力をつける
• お金を稼ぐ
これらはどれも有意義ですが、僕はSNSを「川の流れ」に例えています。
タイムラインという大きな流れの中で、僕たちは興味のある投稿に反応し、自分の投稿を流しています。しかし、重要なのは「SNSに費やした時間が本当に自分にとって意味のあるものか?」という問いです。
SNSは儚い?形に残る活動の重要性
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SNSを長く使っていると、儚さを感じる瞬間があります。たとえば、3年、5年と変わらず交流できる相手がどれだけいるでしょう?
半年も経たないうちに仲が良かった人が突然いなくなることも珍しくありません。そんな時、「これまで費やした時間って何だったんだろう?」と思うことがあります。
僕は、SNSに費やした時間が資産になっているかどうかを考えた結果、ブログや動画といった形に残るコンテンツに時間を注ぐべきだと改めて感じました。
それらは明確な成果として積み上がり、後から振り返ったときに価値を確認できるからです。
SNSに依存しない、時間管理術と目標達成のコツ
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SNSは非常に多様化していて、トレンドに乗ることも大切です。しかし、自分にとっての優先順位を考えなければ、あっという間に時間を失ってしまいます。
僕は「1年後、自分の選択が正しかったか」を確認するためにも、積み上げ型のプラットフォームに時間をシフトしています。
SNSの「評価」や「反応」は必ずしも自分の本質的な価値を反映しているわけではないです。フォロワー数や「いいね」の数は、話題性やアルゴリズム、偶然性が大きな要因です。
もちろん、それらが全く無意味だとは思いません。交流や発見、新たな出会いは素晴らしいものです。しかし、もし「このSNS活動が自分の目指すゴールに繋がっているのか?」と問いかけた時に答えに詰まるのであれば、方針を見直すべきかもしれないです。
「残るもの」を追求する
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SNSは手軽で刺激的ですが、その刹那的な満足感が1年後、5年後、10年後に何をもたらすのかは不透明です。この不透明さが、僕を「積み上げ型」の活動へと向かわせています。
一瞬の盛り上がりや小さなバズよりも、後から振り返ったときに「この作品が残った」「この文章が形になった」と言える明確な証を僕は求めてます。
仮にこの判断が正しくなくても、「やるだけやった」と言える自分でありたい。積み上げ型の努力が思うような成果を出せなかったとしても、それはSNSのタイムラインに消える断片より、経験値として確かなものになると思っています。
自分で舵を取る!可処分時間の有効活用術
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可処分時間は有限です。その中で何に時間を使うかを慎重に選びたい。
SNSという広大な川の流れにただ漂うのではなく、自分で舵を取り、行きたい場所へ向かう。
そんな選択をしていきたいと思っています。そこには、振り返ったときに残る確かな何かがあると信じているからです。