【蹴球人生 大学編】2回生 富倉諒

皆さん、こんにちは。今回noteを担当します、グローバル観光学科2回の富倉諒です。
今回は僕が大学でサッカーをする理由について書かせていただきます。最後まで読んでいただけると幸いです。
 
何故、僕が今大学でサッカーをしているのかと言うと、「このままサッカー人生を終わらせたくない、活躍したい」という強い思いがあったからです。これまでの人生で1番長く続けてやってきたこと、それはサッカーでした。幼稚園児の頃から始め、小学校、中学校でもサッカーをしていました。僕はサッカーが大好きだったので、高校でも続けるつもりでした。しかし、高校へ入学した時には、勉強との両立は厳しいという、今考えるとただの言い訳から「もうサッカーは辞めよう」そう思ってしまいました。高校で1度辞めたとはいえ、サッカーは11年続けてきました。

これほど長く歩んできた自分のサッカー人生ですが、良い結果を残せたと言うことはできませんでした。小学校の時はクラブチームにいたとは言え、ほとんどトップチームに入ることができず、2軍のチームに留まり、大会などにもあまり出ることができませんでした。中学校は学校のサッカー部に入りましたが、そこでもスタメンになることができず悔しい思いをほぼ毎日していました。その後、高校でもサッカーをやるチャンスはありましたが、自分はサッカーをすることを選びませんでした。「自分のサッカー人生は悔しい思いを残したまま、負けたまま終わる」そう思っていました。しかし同時に、その時からどこかでは「このまま終わりたくはない、スタメンを勝ち取ってチームから必要とされる選手になり、活躍してサッカー人生を終えたい」そんな思いがありました。このような思いを持ち続けたまま、大学入学を迎えました。3年間のブランクがある僕は大学サッカーのレベルについていけるか、勉強、遊び、バイトなどとの両立ができるのかなどの不安があった為、7月と少し遅めですが、サッカー部に入部し、もう１度戦うことを選びました。これからも、高校の時持ち続けていた「負けたくない、良い結果を残したい」という気持ちを忘れず頑張っていきます。
 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いします

・富倉諒 (とみくら りょう)
・出身: 兵庫県
・学部: 国際貢献学部グローバル観光学科
・経歴: 育英高校