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【頑張りどころ】 2回生 三好竜太郎

皆さん、こんにちは。
今回noteを担当させていただきます、スペイン語学科2回生の三好竜太郎です。


突然ですが、皆さんにとって「頑張りどころ」は何でしょうか?
例えば、勉強、部活動、バイト…など様々あると思います。
当たり前ではありますが、頑張ることほど、しんどく、ついつい「このぐらいなら」という誘惑もありますよね。
僕は、なぜかいつも何かしらの頑張りどころ、踏ん張りどころの場面に遭遇しているなと感じています。

例えば、大学の授業の勉強や課題です。
大学に入った際には、課題の量の多さに正直焦りと不安がありました。レポートの書き方も慣れていなかったので、今よりも時間がかかり、課題を終わらすのに必死な時期もありました。(笑)
些細な事であり、課題一つにしても期間的に考えると短いですが、頑張りどころだと考えています。

また、現在私は教職課程を取り、中学生の頃からの夢であった「中学校の教師」になるために勉強しています。
この四年間頑張ることができ、教員免許を取得することができれば、夢が一つ叶います。
つまり、僕にとってこの大学生活の四年間は教師になるための準備期間であり、人生において最大の「頑張りどころ」を迎えています。
そのおかげで今もモチベーションを維持しながら勉強することができています。

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サッカーでも同じことが言えると思います。
厳しい練習やウィークポイントに取り組み、乗り越えた先には、「勝利」があります。
勝利を得るには、日々の積み重ねが必要です。
少しの差で負ける悔しさよりも、ここ一番で踏ん張りを効かせ、勝利を得る方が良いですよね

そのための練習があります。練習で一番きついところ、そこが頑張りどころであり、「勝利」に近づく一番の近道ではないでしょうか。


現在は、新型コロナウイルスの影響で大学の講義がオンラインになり、部活動ではチームで集まっての練習をすることができず、各々に与えられている厳しいトレーニングメニューに取り組んでいます。
京都外大のサッカー部において、今年一番の頑張りどころに直面しており、「3部昇格」という目標に向けての試練でもあります。この厳しい状況をチーム全員で乗り越え、京都外大サッカー部のみんなで3部昇格を勝ち取りに行きたいと思っています。


最後に、長く稚拙な文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回ブログを書く機会をいただき、僕自身も自分に言い聞かせるような気持ちで綴らせていただきました。
今後もブログが更新されますので、楽しみにしていてください。
そして、これからも京都外国語大学サッカー部の応援よろしくお願いします。

・三好 竜太郎(みよし りゅうたろう)
・出身: 愛媛県
・学部: 外国語学部スペイン語学科
・経歴: 新田高校

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