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【MGを続ける理由】3回生 森田鈴音

皆さんこんにちは。今週のNoteを担当させていただきます。イタリア語学科3回生のMG森田鈴音です。今回の私のテーマは「なぜMGを続けているのか」です。
 
正直言うと、やめたいと思ったことは何回も何百回もありました。
 
私が1回生の時は、マネージャー5人と選手約16人でサッカー部として活動を行っていました。私は入部当初、サッカーのルールもあまり分かっていなかったのですが、マネージャーという仕事を人生で1回はやってみたいという思いからサッカー部のマネージャーになりました。私はとてもシャイな性格だったため、最初は自分から話すことが苦手で、チームに馴染むことができませんでした。それでもマネージャーの仕事をしっかりしようと練習へ早く行き、準備をするなどまじめに取り組むことを心掛けていました。そのような些細な行動を褒めてくれる選手がいたことを後で知り、とても嬉しく、私の支えでもありました。しかし、色々な事情により選手、マネージャーの人数が減っていき、活気があふれていたサッカー部は徐々に活気がなくなっていきました。人数が減っていくことはとても悲しく、寂しく、同期は1人となった時もありました。そのような状況の中、2019年度はギリギリの人数での練習や試合となり大変でしたが、チーム一丸となり後期リーグでは優勝することができました。私自身、支えてきた選手達が結果を残すことで大きな達成感を得られました。
 
 
さらにもう1つ、サッカー部に入部し私の仕事として広報担当を与えられました。SNSを利用して京都外大サッカー部を沢山の方に知ってもらうために、結果報告や選手、マネージャー紹介を行ってきました。最初は誤字脱字が多く、先輩にはよく指摘を受けました。さらにSNSでの企画を考えるのは慣れるまでとても大変でした。ただ、最後まで企画をやりきった時は先輩から、「お疲れ様。ありがとう。」と言われ、応援してくださる大学関係者の方から「いつも見ているよ」と沢山声をかけていただきとても嬉しく続けて良かったと思いました。SNSでの活動を続けることで、サッカー部のことを見てくれる方や応援して下さる方が少しずつ増え、選手、マネージャー共に増えて今はすごく活気に満ち溢れています。
 
今まで辛いことは沢山ありましたが、マネージャーとしてできることを考え、少しでも役に立てるようにこれからもこの努力を怠らず、頑張っていきたいと思います。
 
拙くまとまりのない文章でしたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

・森田鈴音(もりた りん)
・出身:京都府
・学部:外国語学部イタリア語学科
・経歴: ノートルダム女学院高等学校

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