納得のいく歌声になるためには?
どうも、くえりです。
「自分で納得のいく歌声を出したい!」
そして、「人の心に響くような歌声を奏でられたな」という思いで現在、歌の練習をしています。
納得のいく歌声になるため現在はボイトレに通っています。
歌を練習するきっかけとなったのが、AAAの西島隆弘さんに憧れたから。
綺麗な高音が出て、聴く人を魅了する歌唱力を西島さんは持っています。
歌を始める前は才能が全てで、とてもじゃないけど20歳すぎたし、もう歌が上手くなる可能性なんてほとんどないだろうと諦めていました。
ですが、やれるだけのことはやってやろうと22歳の時決意し、そこから練習を始めたんです。
いろいろやっていくうちに溜まっていったノウハウを今後、このカテゴリでは発信していきます。
私は去年の9月頃からボイトレを始めました。
ボイトレに通っていると「歌がうまい」に対しての定義が変わってきます。
そして、なぜ全くうまくいかないのかを分析しようとする力も身につきます。
歌の上手い人が無意識でやっていることを意図的に真似し、うまくなろうぜ!というのがボイトレです。
ボイトレを推していますが、そもそもどういった目的で通うのかにもよります。
通ったからといって確定で上手くなるとも限りませんし、目的がそもそも違う理由で始める方もいます。
独学で歌が上手くなった人や、元々上手い人は世の中にいるとは思います。
実際、知り合いに何人かいますし、有名人だったら、虹色侍のずまさんなんかは独学で上手くなったとご本人が言っています。
もがき苦しんで練習する日がほとんどですが、変化していっている実感はあるので今のところ続けられています。
当たり前ですが、相当努力しないと納得のいく歌声なんて実現できないと分かった上でいろいろ試しています。
今回は納得のいく歌声になるにはどんなことを理解していないといけないのかを自分なりにまとめたので、箇条書きして終わりにします。
これが伸び悩んでいる誰かに届きますように!
・表情筋が絶対に必要だということ
・どのメソッドが自分に合っているのかを知っておくこと
・相対音感を身につけること
・上手く歌えない理由は体の調子(食べ物、飲み物、生活習慣)が影響していること
・歌詞の意味をしっかりと理解していること
歌のジャンルによって使う喉の筋肉が違ってくるので、どのアーティストの曲を歌うかによって練習方法が変わってきます。
筋肉のバランスが大事だと一言では言えますが、それを理解するには、なかなか時間がかかります。
ちなみに喉の筋肉は60種類くらいあると言われてますよ〜
ってな感じでこれから納得のいく歌声になるためにボイトレ通いながら試行錯誤していきますので、よろしくお願いします、ご覧いただきありがとうございました。