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【20代のLOG】20代会社員が農業に興味をもった理由3つ

こんにちは!
【20代のLOG】を運営しているKuenです。

現在、地方で働く新卒1年目の会社員です。

学生時代にドイツ留学、スリランカでのボランティアを経験。
35歳になる頃には理想の平屋一軒家で暮らすことを夢見ています^^

また、20歳から始めた投資結果の公開もします。
資産形成について考えるきっかけ、投資の参考にしていただければと思います!

2021年に地方大学を卒業した新卒会社員がどのような生活を送り、悩み苦しみながらも理想の生活を手に入れるか。

その過程を記していこうと思います。
孫や子の成長を見守るような気持ちで読んでもらえたらなと思います^^

【内容】
・日々の生活(VLOG、仕事、休日)
・kuen の海外エピソード(留学、ボランティア、旅行)
・投資結果公開(つみたてNISA、米国ETF、米国個別株)


内容にあまり関係ないですが、大好きな白子ポン酢を載せておきます…

Kuenは地元の学校に通い、地方の大学に入学、将来を考える中で「農業」を考えたことはありませんでした。

農学部でもないし、農業といえば祖母が花や野菜を育てているくらいです。

農業は汚れるし、儲からなさそう、華やかなイメージもない。
正直あまり興味がありませんでした。

そんな私ですが、いつの間にか農業に興味を持つようになっていました。
今回は農業に興味をもったキッカケを3つご紹介いたします!!



友達が市場に就職


大学で知り合った親友が市場に就職しました。
将来農業で起業したい、果物を栽培したいということで、勉強のために市場に就職。

就職先は市場。話で聞いてきましたが、起業したいからだそうで。

よく大学生で起業したい人がいるだとか、起業したいんだよねだとか、大学生の起業の話を聞きますが、
私の大学(地方のかなり小さい大学)では”起業”はあまり縁のない言葉でした。

冗談半分に起業するかーという人はいましたが。

そんな中で、自分のしたいことを見つけて行動に移せるのは、
簡単なようで、なかなかできない人が多いのではないでしょうか。

親友の市場への就職をキッカケに、
農業について、農業の可能性について、調べて考えるようになりました。

すると、
農業の可能性、農業を仕事にすることの良さなど、
農業の魅力がどんどん目に入るようになりました。

こうして、
親友の市場への就職をキッカケに農業に興味を持っていきました。

〇〇ウェイの勧誘を断って…

2つ目のキッカケは少しイレギュラーです。
マルチ商法といわれる○○ウェイに誘われたことが、
意外にも農業につながるキッカケとなったのです。

色々な事情があって○○ウェイをやっている人達の食事会に参加しました。
その当時は単なる食事会だと思って参加していましたが、2回程参加した後、勧誘を受けました。

商品のサプリメントや食品に誘導するためか、普段食べている食品の危険性など、食に対してたくさん教えて頂きました笑

食品であれば定期的に購入するし、普段から購入しているものを○○ウェイの商品に変えるだけなのでハードルも低いですしね。

その場にいた人がああだ、こうだ、という話ではありません。
むしろその場にいた人はとてもユニークな方々で、
勧誘の話のせいで気まずくならなければ、またお邪魔させてほしいくらいでした。

○○ウェイが良いとか悪いとかは置いといて、
良くも悪くもそのことをキッカケに食に関して少し考える時期がありました。

食ってやっぱり大事だよなーと。
まあ頭ではわかっているつもりってやつですね。

兎にも角にも、食を大切さを考えさせられました。

地元に就職

3つ目のキッカケは地元での就職です。

志望起業に入ることができなかった私は、
地元新潟の中小企業に就職することになりました。

CMJやPSSJを志望しましたが、
最終面接で落ちました…面接官のみなさんは満面の笑みでしたが…

就職先は実家から車で約1時間のところにあり、
週末は実家に帰っています。

祖母が農業をやっており、野菜、果物、花を育てているため、農業に触れる機会はたくさんあります。



  • 親友が市場に就職

  • ○○ウェイの勧誘を断って…

  • 地元に就職

というわけで、
様々な要因が重なり、少しずつ農業に興味を持つようになりました。
そして農業について調べていくと、農業に対するイメージが変わっていきました。

今は他にやりたい事がたくさんあり、雪も降るので、
農業は雪がなくなった春過ぎからやりたいと思っています。

その際は、
Noteにて情報共有ができればと思っています!



Noteの他、TwitterやYouTubeもやっています!下記リンクよりご覧ください!


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