これまで to これから
noteを知ったのは実は最近のことです。様々な方々が書いている記事からいろいろINPUTしてます。今日は私の初noteを書いてみます。
なかなか長いのでBGMを置いておきます、聴きながらご拝読ください。
2020年 南半球オーストラリアにて生活中
本日は晴天。南半球は真夏がもうすぐやってくる。気がつくとそろそろ11月、オーストラリアに来て10年ほど経った事になる。気付いたら年齢も40に大手。
こちらの夏は湿度がなくていい、、んだけど、逆にドライすぎて死にそうなくらいの渇きを感じる熱い日もたまにあるほど。
昨年末から続いた森林火災では市街地を含め空気も酷く煙たくなってしまいフェイスマスク無しでは外に出られないとい状況になった。
潤いも渇きもほどほどあった方がバランスが取れて生活するにはちょうど良いのである。ちなみに豪州での森林火災はよくある話だ。
今後もこの地に住み続けるのか?答えは少しノーで、今より少し涼しい場所に住みたいなと思うことはよくあるんだよね。
もう少し雨が降り、木々も緑に生茂るような場所が恋しく理想なのかもしれない。何度か訪れたことがある隣国ニュージーランドに住んでみたい気持ちは今も変わらず大きくなる。
オーストラリアで知り合ったニュージーランド出身の友人が複数居るんだけど、皆、オーストラリアのジョブオポチュニティ目当てで来ているケースが多い。ニュージランドは田舎すぎて刺激が少ないとか口を揃えて言ってたかな(これは若いころは良くあることかな笑)。
田舎民が仕事のキャリアのため、はるばる上京するような感じ。
人生はキャリア or ライフスタイルの選択が迫られる。
テック業界のお仕事は完全リモートに、これからは...
お仕事ですが、テック業界にて勤務中です。かれこれ東京にいる頃から、、15年近くはテック業界におります。
本年度はCOVIDの影響下で9割は在宅勤務になりました。
来年の9月頃までは在宅勤務続行のお達しがも最近アナウンスされました。アメリカ本社の企業なのでこの辺はかなりフレキシブルです。
個人的にはもうオフィスに戻ることはないと括っています。
そろそろ、今住んでいる場所から引越しを計画しようと思っています。ちょっと田舎に行っても仕事に困らなくなる未来が来る、面白い店や事柄がシティ部ではなくサバーブ(中心部から外れた)場所でどんどん生み出されていく気がする。
最近のテック業界の求人はというと、世界中の企業が勤務地REMOTEで募集を始めている。要はあなたのタイムゾーンさえマッチし、その国で雇用できる体制さえあれば場所はどこでも良い。
これはいろんな意味で、特にワークライフバランスの観点で良い影響があると思っている。
自分がテック業界に残りたいかは「?」クエッションマークである。
ITデジタルトランスフォーメーション、データドリブン、オートメーション、ディープラーニング、、、これからどんだけの人々がこれらに関連したテック企業に雇用されていくのか? この中に埋もれリタイヤしていくのか。
一度、ご自身のsatisfactionを何で満たされることか考えたい。
以下のクオートは別にファンでもなんでも無いが有名メンタリストの方が言っていたこと。これ、非常にわかる気がする。
満足した人生を送るためには、自分のやりたいことを知る必要がある。
やらなくてはいけないと思い込んでいる目の前のことは、
本当にあなたがやりたいことだろうか。
日常の奴隷になり、自分のやりたいことが見えなくなってしまっては、
どんなにお金を稼いだとしても、満足した人生を送ることはできない。
引用元
https://twitter.com/mentalist_daigo/status/923931995872231425
これから、熱中、夢中、好きなことは?大事にしたいもの。
興味があることを大事にしたい。
旅行、フェス・ライブ・コンサートめぐり、レコードコレクション、オーディオ機器、カフェ巡り、お食事処巡り、カメラ(最近買ったFUJI x100V これイイです)、野山歩き、テニス(今は中級ほどかな)、キャンピング、、あたりです。
我ながらインドアとアウトドアのバランスがそこそこ取れているかなと思います。
オーストラリアの都市部もCOVIDの影響で、一時外出規制となるロックダウンがありました、その時にNINTENDOのコンソールを買ったんですが、これすぐに飽きちゃいました。
ゲームは趣味にならないのかもしれません。小さい頃から高校生頃までは狂ったようにファミコン、スーファミ、メガドライブ、メガサターン、プレステ、、(もちろん下校途中アーケードゲーム通い)と渡り歩きましたが、その辺りで中毒作用を起こすドーパミンが尽きたのか。。
これからnoteに何か残すとしたら上記の事柄に関する事が多くなると思います。
私の愛聴盤を聞かれたら?
最後に、一枚のJAZZフュージョンのアルバムを紹介したい。
私の心の中のベストテンの上位に必ず入るのは、
こちら Pat Metheny Group - Offramp。ECMというレーベルから1982にリリースされた名盤です。ちょうど私が生まれた年に発表されたアルバムです。
何事も迷ったら左へ進むことにしてみる。