係長の話
係長とのお泊まり、ついにやってきて、そして終わりました。
案の定、つい本気を出してしまった。
相談したいなぁとかせめてお話だけでもしたいなぁとか思ってたけど
係長のブラックさは以前に増して磨きがかかっていて、そんな余裕なかったな
絶好調、と茶化せる範囲を超えたのか
らしくないミス(ミスというにはかわいいこと)を2つしていて
なんかもうそれで係長の体調を測れる私よ……
朝になってからちゃきちゃき働いた自覚はあるし
ナースにも有り難がられたのが漏れ聞こえたのはかなり結構嬉しかった。
係長のために頑張ったというよりか
係長がくれた燃料が回り出した感ある。
これあと2週間、循環した状態維持できんのかな。
最初は係長のパワーを過大に信じていたので浮かれていたけど、日が近くなってテンションが地獄堕ちしたのでそのまま大人しく調律だけされていようと思って、結果、
調律すらもできなかった。
つい目の前のことだけ考えちゃう。
良くも悪くも。
勝手に動いていくエネルギーは、係長あってのものだから
どうかあと2週間かすりもしない間の分、補給できていますように。