光射す方へ
Twitter上で悲しんだり怒ったりしたい人が、余計な気を遣わずに済むように、できるだけTLをふわふわゆるゆる素敵に保てるように努めている。(たまの毒は許して)
世界が本当は性善説で成り立っていようが性悪説で成り立っていようが、よい方向へ向かう根源的な力は努力して保てると信じている。
ずっと虚勢でも。
それが誰かを救うことがあると知っているから。
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日付変わって本日、宮野さんの新曲が先行配信され、公式YouTubeでMVが公開された。
https://youtu.be/s_Zr4bSEozI
ラジスマでちょろっと聴いてはいたけど、改めて映像とともに観て。
The Birthだと言っていたリスナーいたけど、私にとってはBREAK IT!だった。
✱✱
私の思春期以降の人生は紛れもなく宮野さんの曲とともに生きてきた人生で。
その始まり、一人の高校生の命をとある女性から護ってくれる形で出会ったのがBREAK IT!だった。
ずっと支えてきた13歳年上の大人に死ねって物凄いパワーで言われ続けて正気を失ってて、冗談抜きで今生きていないかもしれない瀬戸際から掬い上げてくれた出会いだった。
正直いま、卒業してさあ社会(演劇界)に羽ばたくぞ、というタイミングで収入がゼロになり、15GB/日と評された私の心を循環させる唯一の手段である演劇を完全に封じられ、世間の風当たりは猛烈に強い。
あれ、これ相手が変わっただけで受けてるメッセージ同じじゃない?と思う日もあった。
そんな時に、宮野さんの戦闘曲を聴いている。
不安は払拭され、自然と心が前を向く。
染み渡るあたたかいもの。
息が、吸える。
✱✱
当該の女性から離れて奨学金のおかげで無事大学に入り、野垂れ死んでも本望、と鳥籠で殴られてた家を出たあの頃。
食費を切り詰め、交通費を節約していたあの頃。
本望なんて言っても結局生きるのが困難で、生きていくことに許可がもらえない感覚から抜け出せなかった、あの感じとも似ていた、不安。
何ならもっとお金がないはずだった。いま。
どうして社長に気を遣えるほどの余裕が残っているのか。
不思議なほどの縁。
私はまた宮野さんに命を救われている。
宮野さんのために貯めたお金だった。
これがなければ私は、鳥籠に戻るか、東京の仲間に迷惑をかけるか、これから始まるという演劇を、照明を辞めて鬱と闘いながら介護をするか(嫌じゃないけど向いてない)しか選択がなかった。
選択肢がある、幸せ。
まだ、生きられる。
生きられるってことは、生きてていいんだ。
4月。
寂しいお別れもたくさんある。(いまはリプも出来ない野口さんから、もっと学びたかったしもっとお話ししたかったなと思う)
けど何とか、この曲と新しい春を過ごしていこうと思う。
光射す方へ向かって。