うつ日記 その1
相変わらず崖っぷちに立つ毎日ですが、皆さまお元気ですか?
私は心の不調をきたし、昨日診察を受けて「鬱ですね」と言われました。
まだそれほど深刻な状態でもなく、それでも何かは調整しないと坂道を降りていくことになりそうなので、ひとまず仕事の分量を減らしてもらうことになりました。
変な話ですが、このプロジェクトはおそらく皆さんが思っているよりずっとずっと先まで続くもので、この心の不調も私としては起こるべくして起こった感があります。
そもそも癌を患ったことをきっかけに皆さんに声をかけたので、私のことを心配して集まってくださった方々だと思います。ありがたい話です。
私は私のこの心の変化とじっくり付き合ってみたいと今は思ってます。
キャパオーバーで回ってない感じ。子どもにあたってしまう自分。突然涙が止まらなくなる瞬間。
なのにこうして起こっていることを書き留める自分もいる。
自分が「鬱」であることに半信半疑な気持ちです。
でも平常時とは確実に違う心持ち。
この状況について、慰め合いではないやりとりがしたいのですが、さて、それは可能なのでしょうか…
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